無印良品は、シンプルなデザインを好む人に人気のブランド。「本当は秘密にしたいけどリピートし続けている無印良品の商品」というテーマで、厳選した五つの商品を紹介していこう。
「無印の化粧水は合う!」と聞いたことがある人も多いと思うが、無印良品の化粧水は男女兼用で、いろいろな肌質の人、そして幅広い年代層の人が使用できるようそろえられている。主なシリーズは、次の4種類に分類される。
(1)敏感肌シリーズ…低刺激を求める人向け、(2)エイジングケアシリーズ…ハリと潤いを求める人向け、(3)クリアケアシリーズ…肌のコンディションを整えたい人向け、(4)ハーバルシリーズ…乾燥肌の方向け――の四つ。
それぞれの化粧水で200mlサイズや大容量の400mlも用意されているので、一つの化粧品だけを使う人は大容量をリピートするといいと思う。また、朝と夜で使い分けたい人は200mlの化粧水を組み合わせて買うというパターンもある。
さらに、敏感肌用には「高保湿」「しっとり」「さっぱり」が用意されている。ちなみに、筆者も敏感肌用を使っているが、夏が「さっぱり」、冬が「しっとりか高保湿」と決めて使っている。
「興味はあるけど、いきなり200ml買うのはちょっと…」と抵抗がある人は、「お試し50mlタイプ」も販売されているので、まずはそこから試してみるのもありだ。
続いて紹介したいのは「バウムクーヘン」。無印良品には「不揃いバウムクーヘン」というシリーズがあるが、種類は2020年12月時点で、なんと30種類にも及ぶ。種類が多すぎるので、長く試せるというメリットもある。
極端な話、1カ月間毎日違う種類のバウムクーヘンを選んで食べられるということ。期間限定の味も出るので、なおさら飽きがこない。ちなみに、無印では人気のバウムクーヘン トップ5を公開している。1位が不揃いバナナバウム、2位が不揃い紅茶バウム、3位が不揃い宇治抹茶バウム、4位が不揃い紫さつまいもバウム、5位が不揃い塩キャラメルバウムとなっている。
ちなみに、筆者は「塩チョコバウム」がお気に入り。コーヒーとよく合うチョコ風味なので、チョコレート好きはぜひ試してほしい。
不揃いバウムクーヘンのほかにも、糖質が気になる人向けに「糖質10g以下のバナナバウム」も販売されているので、ダイエット中も甘いものが食べたい!という方にはおすすめだ。
無印良品は、コーヒーやお茶も種類が豊富で選べる楽しさがある。コーヒーには豆や粉、ドリップなど計7種類、お茶は茶葉や水出し、ボトルの3種類と飲む場所や気分に合わせて種類が選べるのも魅力的だ。
筆者はオーガニックやノンカフェイン商品にあまり興味がなかったが、無印良品で見かけて一度手に取ってからはリピ買いすることも増えた。
夜寝る前にコーヒーやお茶を飲みたくなったとき、カフェインレスコーヒーやノンカフェインのお茶は重宝する。寒い時期は、コーヒーやお茶を特に切らさないように注意しているほど愛用している。ちなみに、出かけるときはペットボトル飲料の「ノンカフェイン ルイボス&黒豆茶」をよく飲む。
ミャンマーの南シャン州では政府の方針でケシ栽培からコーヒー栽培に転換したという背景があり、その販売を支援する活動の一環として、無印良品は2020年9月23日から「ミャンマーのコーヒー」の販売を開始したという。
200gで990円と、ほかのコーヒー豆よりも少し高いが、酸味の強いコーヒーが好きな人はきっと気に入るだろう。
あって損はないものの一つ目は、「詰め替えPETボトル」だ。シャンプーやボディソープの詰め替え用に無地のクリアボトルがほしいのに、100均やほかの雑貨屋に行くとロゴや英字が入っていたり、色付きクリアボトルばかりが売っていたという経験はないだろうか。
筆者がまさにそのタイプで、無地のボトルを探していた時に無印良品でたまたま詰め替えPETボトルを見つけたときは衝撃だった。
詰め替えPETボトルは、250ml・280ml・400ml・600mlの4サイズが販売されている。シャンプーとボディソープだけでなくハンドソープ用のサイズもあるので、無印良品のシンプルなデザインボトルに統一してもいいだろう。ポンプヘッドの替えも売っているので、もしもポンプ部分が壊れてしまっても気軽に付け替えられて便利だ。
あって損はないものの二つ目は、「レトルト食品」。少し高いけど、つい頼ってしまうアイテムだ。ほかの商品同様に種類が豊富なので、常備しておくと何かと便利。栄養バランスの取れたおいしさも魅力的だ。
レトルト食品は主に次の9種類がある。大豆ミート、ごはんにかけるシリーズ、パスタ・パスタソース、炊き込みごはんの素、料理の素、スープ、煮込み料理(世界の煮込みシリーズ)、麺にかけるスープ、小さめごはん――。中でも、特に推したいのが「スープ」と「小さめごはん」シリーズだろう。
スープシリーズは全部で21種類あり、スープもバウムクーヘン同様に種類が豊富で飽きがこないところが気に入っている。朝は「味噌汁にするかポタージュスープにするか」と悩むのも、楽しみの一つとなっている。
また、食欲がないときに「スープを常備していて良かった」と思ったことが何度かあることから、4食分1袋は常備するようにしている。
風邪を引いたときにかなり助かったのが、小さめごはんシリーズ。こちらは4種類だが、いずれも雑炊かリゾットになっている。風邪で喉が痛いときは、温かくて喉にやさしい物を欲しくなってしまう。
何気なく「小腹空いたときに良さそう」と思い買っていた小さめごはんシリーズが、風邪のときの助けになるとは。やはり、レトルト食品は常備しておいても困らないと思う。
ほかにも、大豆ミートはヘルシーでしっかり肉感が味わえるので、ダイエット中の人やカロリーを気にする人におすすめしたい。常備しておくとダイエットが捗るかもしれない。
結局、無印良品でリピ買いしてしまうのは、安くて良いものを使いたいからだろう。今回紹介した商品のほかにも、無印良品には質の良い商品がそろっている。なかなか店舗まで足を運べない人はネットストアもあるので、自分好みの商品を探してみてもらいたい。(GEAR)
店に行ったら必ず買うBEST 3
筆者は無印良品が大好きで、雑貨のほぼ全てを無印良品でそろえている。無印良品は幅広い商品を取り扱っているが、隠れたスグレモノ商品もたくさんある。まず、店舗に行ったら必ず買うものベスト3は、化粧水とバウムクーヘン、コーヒーとお茶。順番に紹介していく。「無印の化粧水は合う!」と聞いたことがある人も多いと思うが、無印良品の化粧水は男女兼用で、いろいろな肌質の人、そして幅広い年代層の人が使用できるようそろえられている。主なシリーズは、次の4種類に分類される。
(1)敏感肌シリーズ…低刺激を求める人向け、(2)エイジングケアシリーズ…ハリと潤いを求める人向け、(3)クリアケアシリーズ…肌のコンディションを整えたい人向け、(4)ハーバルシリーズ…乾燥肌の方向け――の四つ。
それぞれの化粧水で200mlサイズや大容量の400mlも用意されているので、一つの化粧品だけを使う人は大容量をリピートするといいと思う。また、朝と夜で使い分けたい人は200mlの化粧水を組み合わせて買うというパターンもある。
さらに、敏感肌用には「高保湿」「しっとり」「さっぱり」が用意されている。ちなみに、筆者も敏感肌用を使っているが、夏が「さっぱり」、冬が「しっとりか高保湿」と決めて使っている。
「興味はあるけど、いきなり200ml買うのはちょっと…」と抵抗がある人は、「お試し50mlタイプ」も販売されているので、まずはそこから試してみるのもありだ。
種類が多くて長く試せるバウムクーヘン
続いて紹介したいのは「バウムクーヘン」。無印良品には「不揃いバウムクーヘン」というシリーズがあるが、種類は2020年12月時点で、なんと30種類にも及ぶ。種類が多すぎるので、長く試せるというメリットもある。
極端な話、1カ月間毎日違う種類のバウムクーヘンを選んで食べられるということ。期間限定の味も出るので、なおさら飽きがこない。ちなみに、無印では人気のバウムクーヘン トップ5を公開している。1位が不揃いバナナバウム、2位が不揃い紅茶バウム、3位が不揃い宇治抹茶バウム、4位が不揃い紫さつまいもバウム、5位が不揃い塩キャラメルバウムとなっている。
ちなみに、筆者は「塩チョコバウム」がお気に入り。コーヒーとよく合うチョコ風味なので、チョコレート好きはぜひ試してほしい。
不揃いバウムクーヘンのほかにも、糖質が気になる人向けに「糖質10g以下のバナナバウム」も販売されているので、ダイエット中も甘いものが食べたい!という方にはおすすめだ。
コンセプトごと愛したい「コーヒーとお茶」
最後に必ず買うものといえば、無印良品のコーヒーとお茶。特に、コーヒーは先ほど紹介したバウムクーヘンとの相性が抜群だ。無印良品は、コーヒーやお茶も種類が豊富で選べる楽しさがある。コーヒーには豆や粉、ドリップなど計7種類、お茶は茶葉や水出し、ボトルの3種類と飲む場所や気分に合わせて種類が選べるのも魅力的だ。
筆者はオーガニックやノンカフェイン商品にあまり興味がなかったが、無印良品で見かけて一度手に取ってからはリピ買いすることも増えた。
夜寝る前にコーヒーやお茶を飲みたくなったとき、カフェインレスコーヒーやノンカフェインのお茶は重宝する。寒い時期は、コーヒーやお茶を特に切らさないように注意しているほど愛用している。ちなみに、出かけるときはペットボトル飲料の「ノンカフェイン ルイボス&黒豆茶」をよく飲む。
おすすめしたい「ミャンマーのコーヒー」
筆者は家にコーヒーメーカーがあるため、コーヒー豆を購入するケースが多いが、最近はまっているのが「ミャンマーのコーヒー」。聞きなれないかもしれないが、ミャンマーのコーヒーは酸味がコーヒーのコクを引き立てる深い味わいのコーヒーなのだ。ミャンマーの南シャン州では政府の方針でケシ栽培からコーヒー栽培に転換したという背景があり、その販売を支援する活動の一環として、無印良品は2020年9月23日から「ミャンマーのコーヒー」の販売を開始したという。
200gで990円と、ほかのコーヒー豆よりも少し高いが、酸味の強いコーヒーが好きな人はきっと気に入るだろう。
あって損はないもの2選
ここまで「毎回必ず買ってしまうもの」を紹介したが、最後は「あって損はない!」と思った無印良品の商品を2種類紹介しよう。あって損はないものの一つ目は、「詰め替えPETボトル」だ。シャンプーやボディソープの詰め替え用に無地のクリアボトルがほしいのに、100均やほかの雑貨屋に行くとロゴや英字が入っていたり、色付きクリアボトルばかりが売っていたという経験はないだろうか。
筆者がまさにそのタイプで、無地のボトルを探していた時に無印良品でたまたま詰め替えPETボトルを見つけたときは衝撃だった。
詰め替えPETボトルは、250ml・280ml・400ml・600mlの4サイズが販売されている。シャンプーとボディソープだけでなくハンドソープ用のサイズもあるので、無印良品のシンプルなデザインボトルに統一してもいいだろう。ポンプヘッドの替えも売っているので、もしもポンプ部分が壊れてしまっても気軽に付け替えられて便利だ。
あって損はないものの二つ目は、「レトルト食品」。少し高いけど、つい頼ってしまうアイテムだ。ほかの商品同様に種類が豊富なので、常備しておくと何かと便利。栄養バランスの取れたおいしさも魅力的だ。
レトルト食品は主に次の9種類がある。大豆ミート、ごはんにかけるシリーズ、パスタ・パスタソース、炊き込みごはんの素、料理の素、スープ、煮込み料理(世界の煮込みシリーズ)、麺にかけるスープ、小さめごはん――。中でも、特に推したいのが「スープ」と「小さめごはん」シリーズだろう。
スープシリーズは全部で21種類あり、スープもバウムクーヘン同様に種類が豊富で飽きがこないところが気に入っている。朝は「味噌汁にするかポタージュスープにするか」と悩むのも、楽しみの一つとなっている。
また、食欲がないときに「スープを常備していて良かった」と思ったことが何度かあることから、4食分1袋は常備するようにしている。
風邪を引いたときにかなり助かったのが、小さめごはんシリーズ。こちらは4種類だが、いずれも雑炊かリゾットになっている。風邪で喉が痛いときは、温かくて喉にやさしい物を欲しくなってしまう。
何気なく「小腹空いたときに良さそう」と思い買っていた小さめごはんシリーズが、風邪のときの助けになるとは。やはり、レトルト食品は常備しておいても困らないと思う。
ほかにも、大豆ミートはヘルシーでしっかり肉感が味わえるので、ダイエット中の人やカロリーを気にする人におすすめしたい。常備しておくとダイエットが捗るかもしれない。
結局、無印良品でリピ買いしてしまうのは、安くて良いものを使いたいからだろう。今回紹介した商品のほかにも、無印良品には質の良い商品がそろっている。なかなか店舗まで足を運べない人はネットストアもあるので、自分好みの商品を探してみてもらいたい。(GEAR)