MMD研究所は、スマートフォン(スマホ)を所有する20~69歳の男女を対象に実施した「2020年スマートフォンアプリコンテンツに関する定点調査」の結果を12月16日に発表した。調査は、11月17~19日の期間に行われ、557人から有効回答を得ている。
調査対象者に、Facebook、Twitter、Instagram、TikTokの利用について尋ねたところ、「現在利用している」と答えたのは、Facebookが34.1%、Twitterが46.3%、Instagramが41.3%、TikTokが11.0%だった。なお、2014年の調査における、Instagramの利用は13.5%であり、6年で27.8ポイント増加している。
年代別では、Facebookが40代(39.3%)、Twitterが20代(63.0%)、Instagramが30代(56.4%)、TikTokが20代(19.0%)で「現在利用している」という回答が最も多かった。
無料通話/チャットなどのコミュニケーション以外のスマホアプリで、2020年に最も利用したアプリのジャンルを尋ねた質問では、「動画」(11.5%)が最多で、「ゲーム」(11.3%)、「SNS」(10.2%)が続いている。
19年調査との比較では、「動画」が4.3ポイント、「SNS」が0.7ポイント、「ニュース」が0.5ポイント増加した。
スマホで音楽を聴くかを尋ねたところ、「音楽を聴いている」という回答は63.9%に達している。
スマホで音楽を聴いていると答えた人に、スマホでの音楽利用状況を尋ねた質問(複数回答)では、「YouTubeなどの動画サイトで音楽を聴いている」(58.4%)が最も多く、次いで、「定額制音楽配信サービスで音楽を聴いている」(34.3%)、「購入したCDからスマートフォンに取り込んで聴いている」(28.9%)の順となった。
17年12月に行われた調査と比較すると、「定額制音楽配信サービスで音楽を聴いている」が21.5ポイント増加している。
定額制音楽配信サービスを利用していると回答した人が、利用しているサービスは「Spotify」(30.3%)が最多で、「Amazon Prime Music」(27.9%)、「Apple Music」(23.8%)が続いた。
調査対象者に、Facebook、Twitter、Instagram、TikTokの利用について尋ねたところ、「現在利用している」と答えたのは、Facebookが34.1%、Twitterが46.3%、Instagramが41.3%、TikTokが11.0%だった。なお、2014年の調査における、Instagramの利用は13.5%であり、6年で27.8ポイント増加している。
年代別では、Facebookが40代(39.3%)、Twitterが20代(63.0%)、Instagramが30代(56.4%)、TikTokが20代(19.0%)で「現在利用している」という回答が最も多かった。
無料通話/チャットなどのコミュニケーション以外のスマホアプリで、2020年に最も利用したアプリのジャンルを尋ねた質問では、「動画」(11.5%)が最多で、「ゲーム」(11.3%)、「SNS」(10.2%)が続いている。
19年調査との比較では、「動画」が4.3ポイント、「SNS」が0.7ポイント、「ニュース」が0.5ポイント増加した。
スマホで音楽を聴くかを尋ねたところ、「音楽を聴いている」という回答は63.9%に達している。
スマホで音楽を聴いていると答えた人に、スマホでの音楽利用状況を尋ねた質問(複数回答)では、「YouTubeなどの動画サイトで音楽を聴いている」(58.4%)が最も多く、次いで、「定額制音楽配信サービスで音楽を聴いている」(34.3%)、「購入したCDからスマートフォンに取り込んで聴いている」(28.9%)の順となった。
17年12月に行われた調査と比較すると、「定額制音楽配信サービスで音楽を聴いている」が21.5ポイント増加している。
定額制音楽配信サービスを利用していると回答した人が、利用しているサービスは「Spotify」(30.3%)が最多で、「Amazon Prime Music」(27.9%)、「Apple Music」(23.8%)が続いた。