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サンリオピューロランド、初のMRアトラクションを期間限定で開催

販売戦略

2020/12/17 09:00

 サンリオ、NTTドコモ、ハローは、サンリオエンターテイメントが運営するテーマパーク「サンリオピューロランド」でパーク初のMR(複合現実)アトラクションを、2021年1月15日~2月14日の期間限定で開催する。

ハローキティのスペースシューティング

 同アトラクションでは、の「ハローキティ」と「シナモロール」のかわいらしいデジタルワールドに入り込むことが可能で、空間コンピューティングデバイス「Magic Leap 1」を装着してMR体験が可能な「ハローキティのスペースシューティング」と「シナモロールのデコレーションカフェ」を用意している。

 ハローキティのスペースシューティングは、得点を競い合うデジタルシューティングゲームで、ハローキティのアドバイスを参考に高得点を獲得すると、得点に応じたオリジナル缶バッジがもらえる。
 
シナモロールのデコレーションカフェ

 シナモロールのデコレーションカフェは、カフェ・シナモンのオープン準備を手伝うデコレーションゲーム。オリジナルスタンプやかわいい3DCG演出、シナモンフレンズも登場するなど、“かわいい”が詰まったアトラクションとなっている。最後に記念撮影を行い、写真はデータで持ち帰れる。