映像解析AIプラットフォーム「SCORER(スコアラー)」を運営するフューチャースタンダードは、「AI検温パスポート」の月次費用を無料で利用できるキャンペーンの受け付けを12月14日に開始する。ログデータ閲覧やダウンロードなどの機能を提供するクラウドモデルを、2021年6月末まで月次費用無料で利用が可能。初期費用が45万円(税別)で、月次費用の1万円(税別)が無料となる。
AI検温パスポートは、SCORERを活用してサーマルカメラで撮影した画像と検温結果をその場でプリントアウトでき、検温した本人が持ち歩いて必要に応じて提示できるサービス。非接触で検温とスタッフを配置しない無人化が可能なほか、顔認証AI技術で事前に登録すると本人確認も可能となる。
クラウドモデルは、同社運営のセキュアなクラウド環境に検温ログデータを格納し、閲覧・CSVダウンロード・遠隔サポートなどの管理を行うことができる。今回のキャンペーンは、このモデルの月次費用が6月末まで無料となる。なお、7月以降、クラウドモデルの有償契約を行わないで標準モデルとして利用することもできる。
AI検温パスポートは、SCORERを活用してサーマルカメラで撮影した画像と検温結果をその場でプリントアウトでき、検温した本人が持ち歩いて必要に応じて提示できるサービス。非接触で検温とスタッフを配置しない無人化が可能なほか、顔認証AI技術で事前に登録すると本人確認も可能となる。
クラウドモデルは、同社運営のセキュアなクラウド環境に検温ログデータを格納し、閲覧・CSVダウンロード・遠隔サポートなどの管理を行うことができる。今回のキャンペーンは、このモデルの月次費用が6月末まで無料となる。なお、7月以降、クラウドモデルの有償契約を行わないで標準モデルとして利用することもできる。