年末年始はAmazon Fire TVに決まり! 新機能搭載でさらに使いやすく
Amazonは12月10日、Amazon Fire TVシリーズの新しいユーザーインターフェースと新機能を発表した。
新インターフェースは「ライブラリ」「ホーム」「探す」「ライブ」のメインメニューを中央に配置。自分の見たいコンテンツによりすばやくアクセスできるようになった。新搭載した「探す」では細かいカテゴリーやジャンルで検索することが可能だ。
また、ユーザー・プロフィール機能が追加され、最大6人分の情報を登録して、それぞれの利用状況に合わせたコンテンツ管理ができるようになる。9月発売の新しいAmazon Fire TV Stickで段階的にリリース、そのほかのモデルでは2021年初旬以降にアップデートしていく。
今回は、AIアシスタントのAlexaに関する機能拡充も発表。ワンフレーズで複数のタスクを実行する「定型アクション」はスマートスピーカー「Amazon Echo」ではおなじみの機能だが、これがFire TVシリーズでも使えるようになる。
さらに最上位モデル「Fire TV Cube」では、通話機能に対応。Fire TV Cubeに対応するサードパーティーのウェブカメラ「ロジクール ウェブカメラ C920n」を接続することで、別のペアリングされたAmazonデバイスとビデオ通話ができるようになる。このほか、テレビの電源や音量操作、チャンネルの切り替えなど基本的な操作機能も備えている。
新インターフェースは「ライブラリ」「ホーム」「探す」「ライブ」のメインメニューを中央に配置。自分の見たいコンテンツによりすばやくアクセスできるようになった。新搭載した「探す」では細かいカテゴリーやジャンルで検索することが可能だ。
また、ユーザー・プロフィール機能が追加され、最大6人分の情報を登録して、それぞれの利用状況に合わせたコンテンツ管理ができるようになる。9月発売の新しいAmazon Fire TV Stickで段階的にリリース、そのほかのモデルでは2021年初旬以降にアップデートしていく。
今回は、AIアシスタントのAlexaに関する機能拡充も発表。ワンフレーズで複数のタスクを実行する「定型アクション」はスマートスピーカー「Amazon Echo」ではおなじみの機能だが、これがFire TVシリーズでも使えるようになる。
さらに最上位モデル「Fire TV Cube」では、通話機能に対応。Fire TV Cubeに対応するサードパーティーのウェブカメラ「ロジクール ウェブカメラ C920n」を接続することで、別のペアリングされたAmazonデバイスとビデオ通話ができるようになる。このほか、テレビの電源や音量操作、チャンネルの切り替えなど基本的な操作機能も備えている。