コロナ禍でStyle.Cafe AKIBAがリニューアル、大正浪漫喫茶「秋葉原和堂」オープン
アキバラボは、“大正浪漫と調合”をコンセプトにした書斎カフェ「秋葉原和堂(あきはばらなごみどう)」を東京・秋葉原で11月11日からオープンしている。前身は、和をコンセプトにしたインターネットカフェ「和Style.Cafe AKIBA」。同店は、新型コロナウイルス感染症の影響で4月から休業し、5月に営業再開が困難な状況に陥ったことから、再開を最後まで模索しつつ、閉店準備を同時に進めていたが、各方面からの支援によって今回の営業再開に至った。
営業再開にあたって、そのまま再開するのではなく、休業期間中に店舗メンバーで考えていたことと、新たなメンバーでさまざまな議論を交わし、15年間に及ぶ和Style.Cafe AKIBAのDNAは引き継ぎつつ、新たなコンセプトのもとに復活することになった。
入口に背の高いアンティークの扉が設置され、店内にステンドグラスがはめ込まれた扉越しにカフェスペースが広がる。英国から持ち込まれたアンティークの棚や、大正時代の古書に囲まれながら飲食が可能で、食器やグラス、カップの一部にもアンティーク品を使用している。
コンセプトの“調合”は、食事メニューのコンセプトのほか、コラボレーションも意味しており、今後はさまざまなコラボレーションを実施していく。
店内にカフェスペースと個室スペースを用意しており、カフェスペースはテーブルチャージなどを設けず、食事のみでも利用でき、カステラなどの甘味やカレーなどの軽食を用意する。
個室スペースは、1~3人ほどで利用が可能で、長時間の滞在やちょっとした作業に適している。
ほかにも、店内に自由に読めるコミックや書籍、古書など約1万冊を取りそろえるとともに、岩下の新生姜ミュージアムの公式アンテナショップ「岩下の新生姜ミュージアムショップin秋葉原」コーナーを併設し、岩下の新生姜コラボレーション商品やグッズなどを販売する。
営業時間は24時間で、平日(日曜20時~金曜20時)の税込み利用料金は1時間700円から。休日(金曜20時~日曜20時)および祝日の税込み利用料金は1時間800円からとなっている。
営業再開にあたって、そのまま再開するのではなく、休業期間中に店舗メンバーで考えていたことと、新たなメンバーでさまざまな議論を交わし、15年間に及ぶ和Style.Cafe AKIBAのDNAは引き継ぎつつ、新たなコンセプトのもとに復活することになった。
入口に背の高いアンティークの扉が設置され、店内にステンドグラスがはめ込まれた扉越しにカフェスペースが広がる。英国から持ち込まれたアンティークの棚や、大正時代の古書に囲まれながら飲食が可能で、食器やグラス、カップの一部にもアンティーク品を使用している。
コンセプトの“調合”は、食事メニューのコンセプトのほか、コラボレーションも意味しており、今後はさまざまなコラボレーションを実施していく。
店内にカフェスペースと個室スペースを用意しており、カフェスペースはテーブルチャージなどを設けず、食事のみでも利用でき、カステラなどの甘味やカレーなどの軽食を用意する。
個室スペースは、1~3人ほどで利用が可能で、長時間の滞在やちょっとした作業に適している。
ほかにも、店内に自由に読めるコミックや書籍、古書など約1万冊を取りそろえるとともに、岩下の新生姜ミュージアムの公式アンテナショップ「岩下の新生姜ミュージアムショップin秋葉原」コーナーを併設し、岩下の新生姜コラボレーション商品やグッズなどを販売する。
営業時間は24時間で、平日(日曜20時~金曜20時)の税込み利用料金は1時間700円から。休日(金曜20時~日曜20時)および祝日の税込み利用料金は1時間800円からとなっている。