男心をくすぐるガジェット感!? “ミニマリスト”を目指す人のマルチツールキーホルダー」
【思わず使いたくなる文房具あれこれ・35(アウトドア編)】 キャンプなどのアウトドアに行った際、「ドライバーを持ってくれば良かった…」と後悔した経験は少なくないはず。そこで、持ち運びやすいコンパクトさが魅力の「アウトドアEDCマルチツールキーホルダー」に注目してみた。
“EDC”とは、「EveryDay Carry」の頭文字を取ったもので、毎日持ち運ぶグッズを意味する。スマートに持てることを重視し、“ミニマム化”が進む現代社会にフィットした考え方だ。
アウトドアEDCマルチツールキーホルダーは大きさ直径4.6cmほどの円状で、まさにミニマムなアイテム。アウトドア時は、キーホルダーをズボンのベルトなどに引っ掛けて使うのも便利だろう。
小さなボディながら、必要な機能をきちんとそろえているのがいいところ。先端の大きさが違うマイナス・プラスドライバーのそれぞれ2種類ずつに加え、六角ビット2種類(2mm・5mm)、ナイフが収納されている。
ドライバーの先端もミニマムサイズなのかと思っていたが、2種類のうち1種類は普段よく見るドライバーと同じサイズ。もう1種類が小さめのネジにぴったりなサイズとなっているため、2種類のドライバーで大抵のものは対応できそうだ。
ドライバーは円側面の穴に、ドライバーのつけ根部分を設置して使用。コンパクトな見た目に「使いづらそう」と警戒していたが、実際は想像以上に使いやすい。筒状のよく見るタイプよりも持ち手をしっかりと握り込めるため、ネジを回すのが楽だと感じた。
1260円(税込み)というお手頃価格も魅力。ミニマリストな生活を求める人は今までのいかつい工具ではなく、スマートなアイテムに持ち替えてみてはいかがだろうか。(フリーライター・藤崎恭弥)
※記事中の価格、情報はライター購入時のAmazon実売価格・情報です。
■Profile
藤崎恭弥
30代男性。妻と息子の3人家族。仕事はウェブの広告系で、会社で副業が解禁されたことでフリーライターの道に。昔から無類の文房具好きで、有名メーカーの新作や無名メーカーの謎商品を都度購入して試している
“EDC”とは、「EveryDay Carry」の頭文字を取ったもので、毎日持ち運ぶグッズを意味する。スマートに持てることを重視し、“ミニマム化”が進む現代社会にフィットした考え方だ。
アウトドアEDCマルチツールキーホルダーは大きさ直径4.6cmほどの円状で、まさにミニマムなアイテム。アウトドア時は、キーホルダーをズボンのベルトなどに引っ掛けて使うのも便利だろう。
小さなボディながら、必要な機能をきちんとそろえているのがいいところ。先端の大きさが違うマイナス・プラスドライバーのそれぞれ2種類ずつに加え、六角ビット2種類(2mm・5mm)、ナイフが収納されている。
ドライバーの先端もミニマムサイズなのかと思っていたが、2種類のうち1種類は普段よく見るドライバーと同じサイズ。もう1種類が小さめのネジにぴったりなサイズとなっているため、2種類のドライバーで大抵のものは対応できそうだ。
ドライバーは円側面の穴に、ドライバーのつけ根部分を設置して使用。コンパクトな見た目に「使いづらそう」と警戒していたが、実際は想像以上に使いやすい。筒状のよく見るタイプよりも持ち手をしっかりと握り込めるため、ネジを回すのが楽だと感じた。
1260円(税込み)というお手頃価格も魅力。ミニマリストな生活を求める人は今までのいかつい工具ではなく、スマートなアイテムに持ち替えてみてはいかがだろうか。(フリーライター・藤崎恭弥)
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■Profile
藤崎恭弥
30代男性。妻と息子の3人家族。仕事はウェブの広告系で、会社で副業が解禁されたことでフリーライターの道に。昔から無類の文房具好きで、有名メーカーの新作や無名メーカーの謎商品を都度購入して試している