浴衣帯や洗える絹マスクを製造する小杉織物は、新型コロナウイルス禍の収束が見通せない今年のお歳暮向けに、シルクマスクなどを詰め合わせた「お歳暮ギフトセット」の販売を自社ホームページ「Itokala(イトカラ) by 小杉織物」で開始した。
お歳暮ギフトセットは、新型コロナウイルスが再流行の兆しもある今冬を控える中、新しいお歳暮の形を提案できないかと企画。定価から10%引きの5184円(税込み)から7164円(同)までの範囲で4種類を用意している。全て贈答用の箱詰めで、マスクも贈答用のラベルで包装(一部除く)を施している。また、送料は全国一律200円に設定した。
同社は、今年4月から自社の原材料で「洗える絹マスク」を発売。多くの著名人が着用するなどのヒット商品となった。消臭、紫外線カットなどの絹の特性を生かした自社製生地に、不織布フィルターを挟みこんだ独自構造のマスクが人気を博し、製造枚数は累計100万枚を突破している。
お歳暮ギフトセットは、新型コロナウイルスが再流行の兆しもある今冬を控える中、新しいお歳暮の形を提案できないかと企画。定価から10%引きの5184円(税込み)から7164円(同)までの範囲で4種類を用意している。全て贈答用の箱詰めで、マスクも贈答用のラベルで包装(一部除く)を施している。また、送料は全国一律200円に設定した。
同社は、今年4月から自社の原材料で「洗える絹マスク」を発売。多くの著名人が着用するなどのヒット商品となった。消臭、紫外線カットなどの絹の特性を生かした自社製生地に、不織布フィルターを挟みこんだ独自構造のマスクが人気を博し、製造枚数は累計100万枚を突破している。