東京から車でお手軽1時間! 関東でおすすめの日帰り旅行スポット5選
日々の仕事や生活に疲れて、ふと旅に出たくなることはないだろうか。しかし、本格的な旅行はなかなか実行に移すのは難しいもの。そんな時には、コストや時間をおさえつつ、しっかりと気分をリフレッシュできる日帰り旅行スポットがおすすめだ。この記事では東京から車で1~2時間くらいで行ける日帰り旅行スポット5選を紹介しよう。行く場所に迷ったら参考にしてもらいたい。
そこでおすすめなのが、東京から近場の日帰りの旅行スポット。車であれば移動でそれほど疲れず、費用も安い。カップル・ファミリー向きの使い勝手のいいスポットも多いので、満足できるはずだ。以下、5選の記載内容は、記事執筆時点(2020年10月13日)での情報。最新情報は公式ウェブサイトなどをチェックしてほしい。
子ども向けのミニ運転列車やシミュレータによる疑似体験ができるプログラム、鉄道について楽しく学べる展示など、一日中いても飽きない工夫が満載だ。
なお、現在は新型コロナウイルスの影響で、時間指定の入館券を事前に購入する方式を採用している。博物館では入館券の販売を行っていないので、セブン‐イレブン、ローソン、ミニストップで事前に購入してから出かけるようにしたい。
また、関東最大級の600万球のイルミネーションが楽しめる、さがみ湖イルミリオンなどさまざまなイベントを開催。どの季節に行っても新たな楽しみを見出せるはずだ。
なお、コロナウイルス対策として、37.5℃以上の発熱が確認された場合は入園ができない。また、マスクや手指消毒が必須となっている。
また、食べ歩きスポットとしても有名だ。名物のさつまいもを使ったスナックや菓子屋横丁で買える駄菓子を手に、のんびりと風景を眺めながら歩くのもいいだろう。
近頃は、新型コロナウイルス対策として、市内施設や飲食店等各店舗で、感染拡大防止のためのガイドラインに沿った感染予防を行っている。観光客側にもマスクの着用や手洗いの徹底など、対策に協力するよう呼び掛けている。
屋内にある施設のため、天気に左右されずに楽しめるのがポイント。天気が急変しても安心だ。
現在、コロナウイルスの影響により、混雑状況により入館制限を行う可能性があるという。日付指定前売り券を事前購入の上で来館するのがおすすめだ。検温およびマスクの着用、手指の消毒も義務付けられるので留意しておきたい。
日原鍾乳洞で楽しめるのは、非日常的な風景。ライトアップされた鍾乳洞内では、日常を忘れ大自然を存分に味わうことができる。音声ガイドが聞けるアプリもあるため、より深く日原鍾乳洞の魅力を理解することができるだろう。
なお、車で出向く際の注意点として、混雑して駐車場待ちの渋滞ができる場合は入場が制限される。公式TwitterやFacebookで状況をチェックしながら向かうようにしたい。
東京から1時間の日帰り旅行でも大満足スポットが満載
旅行というと、泊りがけや遠くの温泉など、ついつい本格的なものを思い浮かべる。しかしながら、そうした旅行は移動で疲れてしまったり、なんだかんだと費用もかかってしまったりするもの。せっかくリフレッシュするために旅行に行ったのに、疲弊してしまってはもったいない。そこでおすすめなのが、東京から近場の日帰りの旅行スポット。車であれば移動でそれほど疲れず、費用も安い。カップル・ファミリー向きの使い勝手のいいスポットも多いので、満足できるはずだ。以下、5選の記載内容は、記事執筆時点(2020年10月13日)での情報。最新情報は公式ウェブサイトなどをチェックしてほしい。
電車好きにはたまらない「鉄道博物館」
鉄道博物館は、埼玉県さいたま市にある鉄道をテーマにした博物館。新幹線や昔の列車など、全部で41両もの車両が展示されている。子ども向けのミニ運転列車やシミュレータによる疑似体験ができるプログラム、鉄道について楽しく学べる展示など、一日中いても飽きない工夫が満載だ。
なお、現在は新型コロナウイルスの影響で、時間指定の入館券を事前に購入する方式を採用している。博物館では入館券の販売を行っていないので、セブン‐イレブン、ローソン、ミニストップで事前に購入してから出かけるようにしたい。
子どもと一緒に冒険「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」
神奈川県の相模湖にある、自然に親しむことをコンセプトにしたレジャーランド。さまざまなアウトドアアクティビティーが楽しめる施設があり、特にマッスルモンスターはテレビでもたびたび登場する人気ぶりだ。子どもと一緒に冒険気分が楽しめることだろう。また、関東最大級の600万球のイルミネーションが楽しめる、さがみ湖イルミリオンなどさまざまなイベントを開催。どの季節に行っても新たな楽しみを見出せるはずだ。
なお、コロナウイルス対策として、37.5℃以上の発熱が確認された場合は入園ができない。また、マスクや手指消毒が必須となっている。
時の鐘の音に癒される「川越」
川越は埼玉県の南西部にある都市。酒蔵が並ぶことから「小江戸」と呼ばれ、多くの観光客を集めている。「時の鐘」と呼ばれる鐘楼は必見。現在は1日に4回、午前6時、正午、午後3時、午後6時に鐘の音を響かせている。また、食べ歩きスポットとしても有名だ。名物のさつまいもを使ったスナックや菓子屋横丁で買える駄菓子を手に、のんびりと風景を眺めながら歩くのもいいだろう。
近頃は、新型コロナウイルス対策として、市内施設や飲食店等各店舗で、感染拡大防止のためのガイドラインに沿った感染予防を行っている。観光客側にもマスクの着用や手洗いの徹底など、対策に協力するよう呼び掛けている。
雨でも濡れずに楽しめる「鴨川シーワールド」
千葉県鴨川市にある総合海洋レジャーセンター「鴨川シーワールド」では、シャチやイルカ、ベルーガなどのパフォーマンスを楽しんだり、海や川の生き物を間近に観察したりすることができる。参考までにJR東京駅からの所要時間は1時間30分程度。屋内にある施設のため、天気に左右されずに楽しめるのがポイント。天気が急変しても安心だ。
現在、コロナウイルスの影響により、混雑状況により入館制限を行う可能性があるという。日付指定前売り券を事前購入の上で来館するのがおすすめだ。検温およびマスクの着用、手指の消毒も義務付けられるので留意しておきたい。
非日常を満喫「日原鍾乳洞」
日帰り旅行というと、東京都以外を思い浮かべる人も少なくないだろう。しかし、東京都西多摩郡奥多摩町にある日原鍾乳洞も都内における立派なレジャースポットだ。なお、参考までにJR東京駅からは約2時間かかる。日原鍾乳洞で楽しめるのは、非日常的な風景。ライトアップされた鍾乳洞内では、日常を忘れ大自然を存分に味わうことができる。音声ガイドが聞けるアプリもあるため、より深く日原鍾乳洞の魅力を理解することができるだろう。
なお、車で出向く際の注意点として、混雑して駐車場待ちの渋滞ができる場合は入場が制限される。公式TwitterやFacebookで状況をチェックしながら向かうようにしたい。