くら寿司は、店員を介さずに会計でき、しかも機器に触れず操作できるタッチレスの「セルフレジ」を10月13日に池袋サンシャイン60通り店に先行導入した。10月16日には、なんば日本橋店でも導入する。また、入店時の自動受付案内機もタッチレスに改修する。
既に導入済みである食べたお皿の枚数を自動でチェックする仕組みなどと合わせると、大手外食チェーンで初めて入店から退店まで店員と対面しないという「非接触型サービス」が実現する。なお、非接触型サービスを標準装備し、テーブル上もコンパクトでスッキリさせた、今後のくら寿司のスタンダードとなる「スマートくらレストラン」1号店として、モデル店舗の「東村山店」が11月17日にオープンすることも予定している。
既に導入済みである食べたお皿の枚数を自動でチェックする仕組みなどと合わせると、大手外食チェーンで初めて入店から退店まで店員と対面しないという「非接触型サービス」が実現する。なお、非接触型サービスを標準装備し、テーブル上もコンパクトでスッキリさせた、今後のくら寿司のスタンダードとなる「スマートくらレストラン」1号店として、モデル店舗の「東村山店」が11月17日にオープンすることも予定している。