しまむら、明日から初の直営オンラインストア開設 「ローコストEC」目指す
しまむらは、10月1日に同社初の直営オンラインストア「しまむらオンラインストア」を開設する。
しまむらオンラインストアでは、「ファッションセンターしまむら」の店舗と同じように、高品質・高機能のプライベートブランド「CLOSSHI」シリーズや最新のトレンドファッションを提供するだけでなく、オンラインストア限定商品も取り扱い、日頃から店舗を利用している顧客にも楽しんでもらえる品揃えを用意する。
サービス面でも、「店舗受取り」と「自宅配送」の2種類から、顧客の都合に合わせてお届け方法を選ぶことが可能。店舗受取りの場合は、しまむら独自の物流システムと国内最大級の1433店舗もの店舗数を生かし、送料無料で利用できる。
また、商品を見てからレジで支払うため、安心して買い物をすることができる。自宅配送の場合、配送料500円(税別、大物の場合は1000円)で、支払いはオンラインストアでのクレジットカード決済のみとなる。なお、お届けには注文後2~7日前後かかるという。
さらに、買い物の楽しさを実感してもらうため、毎週50種類以上の新作商品が登場する。オンラインストア限定商品として、店舗では取り扱いのないサイズやカラーを取り扱い、インフルエンサーコラボ商品やキャラクターコラボ商品なども展開する。
同社のEC事業では、既存の店舗配送の物流網を利用してコストを抑えるなど、しまむら独自の「ローコストEC」を事業構造の根幹とし、中期的には、全社売上高に占めるEC事業の売上高比率を5%程度まで成長させ、しまむらオンラインストアを実店舗と融合した新たな販売チャネルとしていく考え。
今後は、顧客の買い物をより便利にするため、予約販売や決済手段の多様化など、機能を順次アップデートしていく。来年以降は、バースデイやアベイルなど、ファッションセンターしまむら以外も参入する予定。
なお、19年1月から提供していたお取り寄せアプリ「しまコレ」は、オンラインストアオープンに合わせてサービス提供を終了した。
しまむらオンラインストアでは、「ファッションセンターしまむら」の店舗と同じように、高品質・高機能のプライベートブランド「CLOSSHI」シリーズや最新のトレンドファッションを提供するだけでなく、オンラインストア限定商品も取り扱い、日頃から店舗を利用している顧客にも楽しんでもらえる品揃えを用意する。
サービス面でも、「店舗受取り」と「自宅配送」の2種類から、顧客の都合に合わせてお届け方法を選ぶことが可能。店舗受取りの場合は、しまむら独自の物流システムと国内最大級の1433店舗もの店舗数を生かし、送料無料で利用できる。
また、商品を見てからレジで支払うため、安心して買い物をすることができる。自宅配送の場合、配送料500円(税別、大物の場合は1000円)で、支払いはオンラインストアでのクレジットカード決済のみとなる。なお、お届けには注文後2~7日前後かかるという。
さらに、買い物の楽しさを実感してもらうため、毎週50種類以上の新作商品が登場する。オンラインストア限定商品として、店舗では取り扱いのないサイズやカラーを取り扱い、インフルエンサーコラボ商品やキャラクターコラボ商品なども展開する。
同社のEC事業では、既存の店舗配送の物流網を利用してコストを抑えるなど、しまむら独自の「ローコストEC」を事業構造の根幹とし、中期的には、全社売上高に占めるEC事業の売上高比率を5%程度まで成長させ、しまむらオンラインストアを実店舗と融合した新たな販売チャネルとしていく考え。
今後は、顧客の買い物をより便利にするため、予約販売や決済手段の多様化など、機能を順次アップデートしていく。来年以降は、バースデイやアベイルなど、ファッションセンターしまむら以外も参入する予定。
なお、19年1月から提供していたお取り寄せアプリ「しまコレ」は、オンラインストアオープンに合わせてサービス提供を終了した。