JR東日本とJR西日本は、今後、両社がMaaS(Mobility as a Service)の取り組みを進めていくにあたって、相互に連携することに合意した。
JR東日本の「JR東日本アプリ」や、JR西日本がサービスを開始する「WESTER」をはじめとして両社で協力・連携してMaaSの取り組みを進め、その相乗効果で顧客に付加価値の高いサービスを提供するとともに、日本のMaaS連携推進に寄与していく。
具体的には、現在、JR東日本アプリで実証実験を行っている「リアルタイム経路検索(列車の遅れを加味した経路検索)」について、20年度内をめどにJR西日本の一部線区でも利用できるようにするとともに、WESTERでも検索可能となるよう検討を進める。
また、JR東日本アプリやWESTERをはじめとする両社が提供するMaaSの相互告知・リンクなどの検討を進めていく。
JR東日本の「JR東日本アプリ」や、JR西日本がサービスを開始する「WESTER」をはじめとして両社で協力・連携してMaaSの取り組みを進め、その相乗効果で顧客に付加価値の高いサービスを提供するとともに、日本のMaaS連携推進に寄与していく。
具体的には、現在、JR東日本アプリで実証実験を行っている「リアルタイム経路検索(列車の遅れを加味した経路検索)」について、20年度内をめどにJR西日本の一部線区でも利用できるようにするとともに、WESTERでも検索可能となるよう検討を進める。
また、JR東日本アプリやWESTERをはじめとする両社が提供するMaaSの相互告知・リンクなどの検討を進めていく。