「山の遭難」「道迷い事故」防止の登山アプリ「YAMAP」、200万ダウンロード突破
ヤマップは、登山アプリ「YAMAP」が200万ダウンロードを突破したと9月23日に発表した。
YAMAPは、2013年3月に提供を開始したスマートフォンに搭載されているGPSとオリジナルの地図をマッピングすることで、電波の届かない山の中でも自身の現在地と行き先が分かるアプリサービス。
高価な登山用GPSがなくても、山での遭難や道迷い事故を防げるサービスとして登山者から信頼・評価されており、200万ダウンロードは国内登山人口の約3割に相当し、登山アプリとしてのシェアが国内トップとなる。
そのほか、ヤマップでは8月にYAMAPユーザーの軌跡データから新たな登山ルートを抽出・地図に反映して、新たな登山道を提供する取り組みを開始したほか、登山・アウトドア用品のセレクトオンラインストア「YAMAP STORE」や、1日単位で入れる「YAMAP登山保険」など、関連事業も前年比+200%以上のペースで急成長している。
YAMAPは、2013年3月に提供を開始したスマートフォンに搭載されているGPSとオリジナルの地図をマッピングすることで、電波の届かない山の中でも自身の現在地と行き先が分かるアプリサービス。
高価な登山用GPSがなくても、山での遭難や道迷い事故を防げるサービスとして登山者から信頼・評価されており、200万ダウンロードは国内登山人口の約3割に相当し、登山アプリとしてのシェアが国内トップとなる。
そのほか、ヤマップでは8月にYAMAPユーザーの軌跡データから新たな登山ルートを抽出・地図に反映して、新たな登山道を提供する取り組みを開始したほか、登山・アウトドア用品のセレクトオンラインストア「YAMAP STORE」や、1日単位で入れる「YAMAP登山保険」など、関連事業も前年比+200%以上のペースで急成長している。