KDDIは、スマートフォン(スマホ)の画面上にあらわれるドア(ARドア)に向かって歩いていくとVR空間が楽しめるスマホアプリ「au XR Door」の提供を9月24日に開始する。利用料金は無料で、一部のコンテンツが「スマートパスプレミアム会員」のみ利用可能となっている。
au XR Doorは、VRゴーグルなどが不要でスマホ単体で利用が可能。アプリを通じてスマホを空間にかざすと、AR技術で地面を認識して画面上にARドアが出現する。ARドアを通り抜ければスマホの動きにあわせて表示が変わる360°の景色を楽しむことができる。
また、Loco Partnersが運営する宿泊予約サービス「Relux(リラックス)」の協力で、厳選された宿泊施設や地域の魅力を体験できる「XR Door × Relux」も利用できる。さらに、スマートプレミアム会員限定コンテンツとしてARドアの先で繰り広げられる恐竜との対戦シューティングゲーム「XR Door × 恐竜シューティング」も用意している。
新型コロナウイルス感染症の影響で外出や旅行が制限される中、沖縄県小浜島やヨーロッパの街並み、さらに海の中まで自宅にいながらさまざまな旅行の擬似体験が可能となっている。
au XR Doorは、VRゴーグルなどが不要でスマホ単体で利用が可能。アプリを通じてスマホを空間にかざすと、AR技術で地面を認識して画面上にARドアが出現する。ARドアを通り抜ければスマホの動きにあわせて表示が変わる360°の景色を楽しむことができる。
また、Loco Partnersが運営する宿泊予約サービス「Relux(リラックス)」の協力で、厳選された宿泊施設や地域の魅力を体験できる「XR Door × Relux」も利用できる。さらに、スマートプレミアム会員限定コンテンツとしてARドアの先で繰り広げられる恐竜との対戦シューティングゲーム「XR Door × 恐竜シューティング」も用意している。
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