スターバックス、持参タンブラーへのドリンク提供再開へ
スターバックス コーヒー ジャパンは、来店客が持参したタンブラーなどの飲料容器へのドリンク提供を9月16日から再開する。新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、接触機会低減のため一時休止していた。
店員がタンブラーを受け取った後は、容器の表面のアルコール消毒や、水通しの回数を増やすなど、衛生管理を徹底する。タンブラーの材質や表面加工によっては、アルコール消毒に適さない場合もあるので、注意が必要だ。アルコール消毒で商品の破損などに関する責任は負いかねるという。
なお、店舗で洗浄することはできないため、事前に消費者自身で洗浄・除菌などを行った上で持ってくるよう呼び掛けている。
スタバでは、ドリンクを購入する際、タンブラーやマグカップを持っていくと、制限の節約に協力したお礼として、20円引きする取り組みを実施している。
店員がタンブラーを受け取った後は、容器の表面のアルコール消毒や、水通しの回数を増やすなど、衛生管理を徹底する。タンブラーの材質や表面加工によっては、アルコール消毒に適さない場合もあるので、注意が必要だ。アルコール消毒で商品の破損などに関する責任は負いかねるという。
なお、店舗で洗浄することはできないため、事前に消費者自身で洗浄・除菌などを行った上で持ってくるよう呼び掛けている。
スタバでは、ドリンクを購入する際、タンブラーやマグカップを持っていくと、制限の節約に協力したお礼として、20円引きする取り組みを実施している。