中国のLangogo Technologyは、高精度の文字起こし機能を備えたボイスレコーダー「Summit(サミット)」の先行販売を、クラウドファンディングサービス「Makuake」で8月26日に開始した。カラーは、ブラック、グレーの2色。プロジェクトの終了予定は10月7日で、11月の配送開始を予定している。
Summitは、基本的な録音機能だけでなく、同時翻訳、文字起こし、編集、即時共有などの機能を搭載したAIボイスレコーダー。104言語の音声文字起こしが可能な「スマートレコーディング」モードでは、録音した会話をリアルタイムで文字起こしできる。また、音声へのチャプターの挿入にも対応している。
録音した音声や、文字起こししたテキストは、クラウド経由で共有が可能で、音声を聞きながらテキストを確認する際、再生部分のテキストをハイライト表示してくれる。
同時通訳モードは、Bluetoothヘッドセットからも接続でき、外国語インタビューやビジネスなど、1対1の会話では、ヘッドセットから翻訳された音声を聞ける。また、本体の画面上には翻訳されたテキストが表示されるので、まるで通訳がいるかのような自然なコミュニケーションを可能にする。
そのほか、外国語講座、会議、演説、外国語での授業などで、リアルタイムに録音・翻訳し、原文と翻訳内容を同時に画面に表示する「講演の通訳」機能や、気軽にメモ録音ができる「アイデアノート機能」を備えている。
本体には、AGC(自動利得制御)によって人間の声を高精度で認識し、不要なノイズを抑える4基のマイク、撮影した文字の翻訳が可能な800万画素のカメラ、無線LAN、SIMカードスロット(nanoSIM)、32GBのストレージなどを搭載する。サイズは幅120.0×高さ60.5×奥行き13.0mm。重さは約164g。
税込み価格は、先着30台限定の「1台超早割」が2万9900円、先着70台限定の「1台早割」が3万3900円、「1台Makuake割」が3万5900円、先着10台限定の「2台セット超早割」が6万1900円、先着20台限定の「2台セット早割」が6万3900円としている。
Summitは、基本的な録音機能だけでなく、同時翻訳、文字起こし、編集、即時共有などの機能を搭載したAIボイスレコーダー。104言語の音声文字起こしが可能な「スマートレコーディング」モードでは、録音した会話をリアルタイムで文字起こしできる。また、音声へのチャプターの挿入にも対応している。
録音した音声や、文字起こししたテキストは、クラウド経由で共有が可能で、音声を聞きながらテキストを確認する際、再生部分のテキストをハイライト表示してくれる。
同時通訳モードは、Bluetoothヘッドセットからも接続でき、外国語インタビューやビジネスなど、1対1の会話では、ヘッドセットから翻訳された音声を聞ける。また、本体の画面上には翻訳されたテキストが表示されるので、まるで通訳がいるかのような自然なコミュニケーションを可能にする。
そのほか、外国語講座、会議、演説、外国語での授業などで、リアルタイムに録音・翻訳し、原文と翻訳内容を同時に画面に表示する「講演の通訳」機能や、気軽にメモ録音ができる「アイデアノート機能」を備えている。
本体には、AGC(自動利得制御)によって人間の声を高精度で認識し、不要なノイズを抑える4基のマイク、撮影した文字の翻訳が可能な800万画素のカメラ、無線LAN、SIMカードスロット(nanoSIM)、32GBのストレージなどを搭載する。サイズは幅120.0×高さ60.5×奥行き13.0mm。重さは約164g。
税込み価格は、先着30台限定の「1台超早割」が2万9900円、先着70台限定の「1台早割」が3万3900円、「1台Makuake割」が3万5900円、先着10台限定の「2台セット超早割」が6万1900円、先着20台限定の「2台セット早割」が6万3900円としている。