注文から90日待ち、「おもいのフライパン」の深型「24センチ」販売開始
石川鋳造は8月18日、世界一お肉がおいしく焼けるフライパン「おもいのフライパン」で要望の多かった新サイズ、24cm(深型)の販売を開始したと発表した。すでに先行予約で多くの注文が入っており、注文してからの納期は約90日となる予定。価格は1万6500円。
石川鋳造は、38年創業の老舗鋳物屋。鋳物の町として盛んな愛知県碧南市で80年以上の歴史をもつ。その技術を駆使し、17年12月に「おもいのフライパン(20cm)」を発売。瞬く間に大人気商品となり、入荷が3年待ちの状態となった。今回販売する24cm(深型)では、深さを加えることで、焼く・蒸す・炒める・炊く・オーブンで焼く・揚げる・茹でる・煮るといった、多種多様な調理を1枚で実現することができる。
また、テフロンなどのフッ素樹脂コーティングやセラミックコーティングフライパンの寿命は「約2年」といわれているが、おもいのフライパンは無塗装の鋳物でできたフライパンとなっている。塗装やコーティングをしていないため、鋳物の良さを100%引き出し、手入れを適切に行えば基本的に買い替えは不要だという。
さらに、鋳物は熱伝導率が高く、蓄熱温度が高いという特徴がある。フライパン全体が一定の高温になるため、焼きムラができにくく、とくに肉の調理に向いており、プロ御用達のフライパンとして利用されている。高温調理やオーブンを使った調理にも活用できる。
石川鋳造は、38年創業の老舗鋳物屋。鋳物の町として盛んな愛知県碧南市で80年以上の歴史をもつ。その技術を駆使し、17年12月に「おもいのフライパン(20cm)」を発売。瞬く間に大人気商品となり、入荷が3年待ちの状態となった。今回販売する24cm(深型)では、深さを加えることで、焼く・蒸す・炒める・炊く・オーブンで焼く・揚げる・茹でる・煮るといった、多種多様な調理を1枚で実現することができる。
また、テフロンなどのフッ素樹脂コーティングやセラミックコーティングフライパンの寿命は「約2年」といわれているが、おもいのフライパンは無塗装の鋳物でできたフライパンとなっている。塗装やコーティングをしていないため、鋳物の良さを100%引き出し、手入れを適切に行えば基本的に買い替えは不要だという。
さらに、鋳物は熱伝導率が高く、蓄熱温度が高いという特徴がある。フライパン全体が一定の高温になるため、焼きムラができにくく、とくに肉の調理に向いており、プロ御用達のフライパンとして利用されている。高温調理やオーブンを使った調理にも活用できる。