セブン‐イレブン、アプリにPayPay搭載 ポイント2重取りも可能に
セブン‐イレブン・ジャパンとPayPayは、「セブン‐イレブンアプリ」内の決済機能として、10月以降にキャッシュレス決済サービス「PayPay」を搭載すると発表した。
実装されれば、アプリの画面上に「PayPay」の支払いバーコードが表示され、全国のセブン‐イレブン店舗で決済が可能になる。アプリの会員コード読み取りとPayPayでの支払いが同時に完了するため効率的だ。
また、アプリの会員コード提示で受け取ることができるバッジやセブンマイル(還元率0.5%)、PayPay残高による支払いで還元されるPayPayボーナス(最大1.5%)を同時に受け取れる。
セブン‐イレブン・ジャパンは、19年7月1日に独自の決済サービス「7pay」を導入していたが、不正アクセスの標的にされ、同年9月30日にサービスは廃止になった。
実装されれば、アプリの画面上に「PayPay」の支払いバーコードが表示され、全国のセブン‐イレブン店舗で決済が可能になる。アプリの会員コード読み取りとPayPayでの支払いが同時に完了するため効率的だ。
また、アプリの会員コード提示で受け取ることができるバッジやセブンマイル(還元率0.5%)、PayPay残高による支払いで還元されるPayPayボーナス(最大1.5%)を同時に受け取れる。
セブン‐イレブン・ジャパンは、19年7月1日に独自の決済サービス「7pay」を導入していたが、不正アクセスの標的にされ、同年9月30日にサービスは廃止になった。