イベントの裏側が見える! NTTの新eスポーツ施設、内覧会レポート
NTTe-Sportsは、8月11日にオープンするeスポーツ交流施設「eXeField Akiba(エグゼフィールド アキバ)」の内覧会を媒体向けに開催した。8月7日、施設の企画を担当した影澤潤一副社長は、「面白いことをみんなでやりたい人をサポートしていきたい」と語った。
同施設では、「ICT×eスポーツ」を通じて、新たな体験やつながりの創出、新しい文化や社会の創造、地域社会と経済への貢献を目指す。施設内に充実した配信機材やIPプロダクション、最先端のICTなどをそろえ、イベントやセミナー、懇親会、新製品の展示など、柔軟な使い方を想定している。
少し奥に進むと、最先端のICT機材とeスポーツのコラボレーションコーナーに入る。一番手前にあるのは、富士フイルムのカメラだ。ピースサインで映ると自動で写真を撮影し、すぐにチェキを出す。イベントに合わせてロゴを印刷することも可能で、ネームプレートに挿入する使い方も想定できる。その奥にはゲーム中の脳波を検知するシステムがある。このほか、ゲームの戦況を可視化するシステムなど、最新のICTをeスポーツと組み合わせると何が起きるのかを検証する、実験的なコーナーになっている。
入り口から入って右手には、サーバーラックが設置されている。影澤副社長は「eスポーツの裏側を見せるために、全てオープンにしている。機材やシステム、スタッフなど一式を見えるようにすることで、eスポーツに必要なものをわかりやすくした」と狙いを語る。その言葉の通り、配信卓も機材やケーブルなどが見やすいように配置されていた。
同施設では、「ICT×eスポーツ」を通じて、新たな体験やつながりの創出、新しい文化や社会の創造、地域社会と経済への貢献を目指す。施設内に充実した配信機材やIPプロダクション、最先端のICTなどをそろえ、イベントやセミナー、懇親会、新製品の展示など、柔軟な使い方を想定している。
内覧会レポート!
入り口のカウンターでは、新型コロナ対策として検温や手指消毒を実施している。新しい生活様式に沿った仕様だ。施設内のカメラと連動した、NTT自前の混雑検知システムなども導入しており、混雑すると入店を規制する場合もあるという。少し奥に進むと、最先端のICT機材とeスポーツのコラボレーションコーナーに入る。一番手前にあるのは、富士フイルムのカメラだ。ピースサインで映ると自動で写真を撮影し、すぐにチェキを出す。イベントに合わせてロゴを印刷することも可能で、ネームプレートに挿入する使い方も想定できる。その奥にはゲーム中の脳波を検知するシステムがある。このほか、ゲームの戦況を可視化するシステムなど、最新のICTをeスポーツと組み合わせると何が起きるのかを検証する、実験的なコーナーになっている。
入り口から入って右手には、サーバーラックが設置されている。影澤副社長は「eスポーツの裏側を見せるために、全てオープンにしている。機材やシステム、スタッフなど一式を見えるようにすることで、eスポーツに必要なものをわかりやすくした」と狙いを語る。その言葉の通り、配信卓も機材やケーブルなどが見やすいように配置されていた。