サードウェーブは7月28日、「第3回全国高校eスポーツ選手権」を開催すると発表した。同社と全国高等学校eスポーツ連盟(JHSEF)、毎日新聞社との共催になる。使用するタイトルは、「リーグ・オブ・レジェンド(LoL)」と「ロケットリーグ」。9月1日~10月16日までエントリーを受け付ける。
全国高校eスポーツ選手権は、eスポーツを日本の新しい文化として育み、発展させていくためにスタートした大会。参加したチーム数は、第1回が153チーム、第2回が222チームと、着実に規模を拡大している。第3回からは後援として新たに文部科学省が加わった。
予選大会を11~12月に、決勝大会を2021年3月13日、14日に実施する予定。新型コロナウイルスの感染を防ぐため、今回はオンラインで開催する。参加費は無料。対象年齢は満16歳~満19歳、同じ高校からチームを組んで参加できることなどが参加条件になっている。
LoLは、チャンピオンと呼ばれる任意のキャラクターを操作して5対5で相手の本拠地に戦略的に攻め込むゲーム。ロケットリーグは、バトルカーと呼ばれる車を操作して3対3で対戦するサッカーゲームだ。
また、サードウェーブが展開している全国の高校にゲーミングPCを貸し出す高校eスポーツ部発足支援プログラムは、「高校eスポーツ部支援プログラム」に名称を変更。部の発足後も、サポートしていく内容に一新したという。
全国高校eスポーツ選手権は、eスポーツを日本の新しい文化として育み、発展させていくためにスタートした大会。参加したチーム数は、第1回が153チーム、第2回が222チームと、着実に規模を拡大している。第3回からは後援として新たに文部科学省が加わった。
予選大会を11~12月に、決勝大会を2021年3月13日、14日に実施する予定。新型コロナウイルスの感染を防ぐため、今回はオンラインで開催する。参加費は無料。対象年齢は満16歳~満19歳、同じ高校からチームを組んで参加できることなどが参加条件になっている。
LoLは、チャンピオンと呼ばれる任意のキャラクターを操作して5対5で相手の本拠地に戦略的に攻め込むゲーム。ロケットリーグは、バトルカーと呼ばれる車を操作して3対3で対戦するサッカーゲームだ。
また、サードウェーブが展開している全国の高校にゲーミングPCを貸し出す高校eスポーツ部発足支援プログラムは、「高校eスポーツ部支援プログラム」に名称を変更。部の発足後も、サポートしていく内容に一新したという。