日本野球機構(NPB)とコナミデジタルエンタテインメントは、「実況パワフルプロ野球」(パワプロ)シリーズを競技タイトルとする、プロ野球eスポーツリーグ「eBASEBALLプロリーグ」2020シーズンのプロテストを8月下旬から開催し、「パワプロ」最新作が競技タイトルに決定した。
eBASEBALLプロリーグは、“もう一つのプロ野球”としてeスポーツを通して新しい野球の楽しみ方を提供することで、野球ファン拡大を図ることを目的として開催するもので、3シーズン目を迎える。
厳しいプロテストを通過したトッププレーヤー達は、プロ野球12球団による「eドラフト会議」での指名によって、1球団4人のチームを結成。プロ野球と同様、セ・リーグとパ・リーグに分かれ、日本一の座をかけて争う。
昨シーズンは、eペナントレースでセ・リーグ2位から勝ち上がった読売ジャイアンツとパ・リーグ優勝の千葉ロッテマリーンズが「SMBC e日本シリーズ」で対決し、読売ジャイアンツが2連勝で初の日本一の栄冠を手にした。19シーズン全試合の総視聴回数が約590万回、延べ視聴者数が100万人以上となり、実際の球場での試合観戦さながらの盛り上がりとなった。
2020シーズンの競技タイトルは、話題のルーキーなどの新戦力も加わった最新選手データを反映したパワプロ最新作「eBASEBALLパワフルプロ野球2020」(PlayStation4版)に決定した。
さらに、8月下旬から行うプロテストのオンライン予選では、PlayStation4版に加えてNintendo Switch版でも参加が可能になったほか、これまでオフラインで行っていたプロテスト最終選考会をオンラインで実施する。
プロテストやプロリーグ全体のスケジュールなどの詳細は、7月下旬以降に発表する予定。
eBASEBALLプロリーグは、“もう一つのプロ野球”としてeスポーツを通して新しい野球の楽しみ方を提供することで、野球ファン拡大を図ることを目的として開催するもので、3シーズン目を迎える。
厳しいプロテストを通過したトッププレーヤー達は、プロ野球12球団による「eドラフト会議」での指名によって、1球団4人のチームを結成。プロ野球と同様、セ・リーグとパ・リーグに分かれ、日本一の座をかけて争う。
昨シーズンは、eペナントレースでセ・リーグ2位から勝ち上がった読売ジャイアンツとパ・リーグ優勝の千葉ロッテマリーンズが「SMBC e日本シリーズ」で対決し、読売ジャイアンツが2連勝で初の日本一の栄冠を手にした。19シーズン全試合の総視聴回数が約590万回、延べ視聴者数が100万人以上となり、実際の球場での試合観戦さながらの盛り上がりとなった。
2020シーズンの競技タイトルは、話題のルーキーなどの新戦力も加わった最新選手データを反映したパワプロ最新作「eBASEBALLパワフルプロ野球2020」(PlayStation4版)に決定した。
さらに、8月下旬から行うプロテストのオンライン予選では、PlayStation4版に加えてNintendo Switch版でも参加が可能になったほか、これまでオフラインで行っていたプロテスト最終選考会をオンラインで実施する。
プロテストやプロリーグ全体のスケジュールなどの詳細は、7月下旬以降に発表する予定。