JX通信社は、ヤフーが運営する「Yahoo! JAPAN」に対して、FASTALERT APIを通じて新型コロナウイルス感染症に関するリアルタイム統計データの提供を7月7日に開始した。
JX通信社からのリアルタイム統計データ提供によって、Yahoo! JAPANの利用者は同社が提供する国内外の新型コロナウイルス感染症への感染状況を、リアルタイムで地図やグラフで確認できる。
ヤフーは、これまで厚生労働省などのデータに依拠して新型コロナウイルス感染症に関連するデータを提供していたが、いわゆる「第2波」も見据えて国内各地の感染状況をリアルタイムに伝えるため、FASTALERT APIによる統計データ表示に変更した。
「FASTALERT(ファストアラート)」は、AIがSNSから災害や事故、事件などのリスク情報を収集し、ウェブやAPIで配信するサービス。「新型肺炎」特設ページでは、新型コロナウイルス感染症関連の最新統計や、感染事例施設マップなどをPCから確かめられる。
JX通信社からのリアルタイム統計データ提供によって、Yahoo! JAPANの利用者は同社が提供する国内外の新型コロナウイルス感染症への感染状況を、リアルタイムで地図やグラフで確認できる。
ヤフーは、これまで厚生労働省などのデータに依拠して新型コロナウイルス感染症に関連するデータを提供していたが、いわゆる「第2波」も見据えて国内各地の感染状況をリアルタイムに伝えるため、FASTALERT APIによる統計データ表示に変更した。
「FASTALERT(ファストアラート)」は、AIがSNSから災害や事故、事件などのリスク情報を収集し、ウェブやAPIで配信するサービス。「新型肺炎」特設ページでは、新型コロナウイルス感染症関連の最新統計や、感染事例施設マップなどをPCから確かめられる。