早稲田祭2020運営スタッフは7月6日、例年、来場者数約20万人を集める早稲田祭を、新型コロナウイルスの影響で、11月7日、8日にオンラインで開催すると発表した。
今年のキャッチコピーは「今、新たに」。早稲田祭2020運営スタッフ代表の福島陽氏は、「早稲田祭は年一度の全学的な、早稲田文化と早大生の熱を実感し伝導し合う場所。私たちは、サークル活動など、さまざまな制限や辛抱が多い『今』、『新た』なオンライン上での早稲田祭を開催する。早稲田祭2020は、例年のオフラインの早稲田祭の代替を目指すのではなく、日本1の学園祭として『新た』な早稲田祭を全ての主体一丸となって目指している。それは、逆境に負けず、好きなことに夢中になり、受け入れ合う早大生の熱を一人でも多くの人に十分に届けることで、多くの人に活力を与えるだろう」とコメントしている。
早稲田祭2020のロゴは、「破壊」とその先にある「光」をモチーフに、早大生が現状を打破したその先に見える景色を黒と白のモノクロで表現した。黒が何色にも限定できない早大生の個性のひしめき合いを、白が真新しい文化が花ひらく早稲田祭2020を意味している。早稲田祭2020が、「今、新たに」一歩を踏み出す人々の原動力となるようにという願いを「目の前の壁を打ち破る」という力強い一瞬の動作に込めている
今年のキャッチコピーは「今、新たに」。早稲田祭2020運営スタッフ代表の福島陽氏は、「早稲田祭は年一度の全学的な、早稲田文化と早大生の熱を実感し伝導し合う場所。私たちは、サークル活動など、さまざまな制限や辛抱が多い『今』、『新た』なオンライン上での早稲田祭を開催する。早稲田祭2020は、例年のオフラインの早稲田祭の代替を目指すのではなく、日本1の学園祭として『新た』な早稲田祭を全ての主体一丸となって目指している。それは、逆境に負けず、好きなことに夢中になり、受け入れ合う早大生の熱を一人でも多くの人に十分に届けることで、多くの人に活力を与えるだろう」とコメントしている。
早稲田祭2020のロゴは、「破壊」とその先にある「光」をモチーフに、早大生が現状を打破したその先に見える景色を黒と白のモノクロで表現した。黒が何色にも限定できない早大生の個性のひしめき合いを、白が真新しい文化が花ひらく早稲田祭2020を意味している。早稲田祭2020が、「今、新たに」一歩を踏み出す人々の原動力となるようにという願いを「目の前の壁を打ち破る」という力強い一瞬の動作に込めている