在宅勤務の半数以上が脚に重ダルさ、首都圏の女性を調査

データ

2020/07/02 19:30

 ピップは、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県に在住する20~40代の女性会社員127人を対象に、在宅勤務による脚の不調や、その原因に関する調査を6月に実施した。

6月時点では首都圏の6割の女性会社員が在宅勤務を取り入れながら仕事をしていた

 調査対象者に、調査時点での勤務状況を尋ねたところ、6割が在宅勤務を取り入れながら仕事をしていることが明らかになった。
 
在宅勤務をしている女性の半数超が脚に重ダルさ、
2割超は在宅勤務でより重ダルさを感じるように

 在宅勤務を実施している人の半数以上が脚の重ダルさを感じており、在宅勤務によって、これまで以上に脚の重ダルさを感じるようになった人が23.2%に達している。
 
在宅勤務における脚の重ダルさの要因は「運動不足」や「水分の過剰摂取」

 在宅勤務を実施して脚の重ダルさを感じている人に、その要因を尋ねた質問では「運動不足」「水分の過剰摂取」などを挙げる意見が多かった。
 
女性の8割超が脚の重ダルさを手軽にケアしたい

 脚の重ダルさを手軽にケアしたいと感じている人は、女性の8割以上に達している。
 
「スリムウォーク」プレゼントキャンペーン

 なお、ピップは女性の脚の重ダルさを助けるために、暑い夜でも快適に美脚ケアできるクールタイプの「スリムウォーク」を抽選で3人にプレゼントするキャンペーンを7月1~25日の期間に実施している。

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