世界的な聴覚ヘルスケアグループであるデマント(本社・デンマーク)の日本法人であるAudmetは、7月1日付で社名を「デマント・ジャパン株式会社」に変更した。
デマント・ジャパンでは、Audmetの事業を継承し、日本で補聴器の製造・販売、聴覚検査装置や補聴器関連機器の輸入販売を行っていく。補聴器事業については、オーティコン、バーナフォンの補聴器ブランドに加え、今年からロイヤルフィリップスとのライセンス契約のもとフィリップスブランドの補聴器を製造・販売している。
また、聴覚検査装置事業では、ダイアテックカンパニーとして、インターアコースティクス(デンマーク)、メイコ(ドイツ)、メドレックス(アメリカ)など、各社の製品を取り扱っている。
今回の社名変更によって、デマントグループとしてのワンカンパニーアプローチを採ることで、さらなるシナジーを図る。個々のブランドは、これまで通り独自性を生かしたビジネスを展開しつつ、組織内で社内リソースの有効活用や組織の最適化によって組織力を高め、聴覚分野の専門家とエンドユーザーに対してより良い製品、サービスを提供していく。
デマント・ジャパンでは、Audmetの事業を継承し、日本で補聴器の製造・販売、聴覚検査装置や補聴器関連機器の輸入販売を行っていく。補聴器事業については、オーティコン、バーナフォンの補聴器ブランドに加え、今年からロイヤルフィリップスとのライセンス契約のもとフィリップスブランドの補聴器を製造・販売している。
また、聴覚検査装置事業では、ダイアテックカンパニーとして、インターアコースティクス(デンマーク)、メイコ(ドイツ)、メドレックス(アメリカ)など、各社の製品を取り扱っている。
今回の社名変更によって、デマントグループとしてのワンカンパニーアプローチを採ることで、さらなるシナジーを図る。個々のブランドは、これまで通り独自性を生かしたビジネスを展開しつつ、組織内で社内リソースの有効活用や組織の最適化によって組織力を高め、聴覚分野の専門家とエンドユーザーに対してより良い製品、サービスを提供していく。