エイプリルナイツは、社会人向けコミュニケーションプラットフォーム「cogme(コグミー)」を6月26日に正式リリースした。
cogmeは、eスポーツを中心に、ゲームを使った社員同士・企業同士の交流を促進するコミュニケーションプラットフォーム。cogmeを利用することによって、社内ゲーム文化の醸成や企業ブランディングによる採用強化、企業間のゲーム交流から人脈を広げる協業のきっかけ作りなど、さまざまな効果が期待できる。
クローズドβ版による事前登録の時点では、各企業ごとに登録する仕様となっていたが、正式リリースから各企業の部活動やサークル単位での登録が可能となった。また、当初の仕様では企業名が必ず表記されるシステムだったが、今回の正式リリースから企業名の表示・非表示切り替えができるようになった。
また、正式リリースではイベント機能を使用することができる。クローズドβ版から開放しているマッチングとは異なり、企業交流戦や対抗戦、大会や定期イベントなどを登録企業、登録サークルに向けて告知することができるようになった。今後、イベント機能の中にトーナメント表の作成ツールやボイスチャット機能の追加など、よりゲーマー社会人の目線に立った、使いやすい機能をアップデートしていく予定。
同社では、今年12月までに200社、1000ユーザーが登録して交流可能な状態を作り、トーナメント作成やボイスチャット機能などを追加し、多くの利用者間交流が生まれるコミュニケーションプラットフォームを構築していく。また、cogme参加者限定の企業交流戦などのイベント実施も予定している。
cogmeは、eスポーツを中心に、ゲームを使った社員同士・企業同士の交流を促進するコミュニケーションプラットフォーム。cogmeを利用することによって、社内ゲーム文化の醸成や企業ブランディングによる採用強化、企業間のゲーム交流から人脈を広げる協業のきっかけ作りなど、さまざまな効果が期待できる。
クローズドβ版による事前登録の時点では、各企業ごとに登録する仕様となっていたが、正式リリースから各企業の部活動やサークル単位での登録が可能となった。また、当初の仕様では企業名が必ず表記されるシステムだったが、今回の正式リリースから企業名の表示・非表示切り替えができるようになった。
また、正式リリースではイベント機能を使用することができる。クローズドβ版から開放しているマッチングとは異なり、企業交流戦や対抗戦、大会や定期イベントなどを登録企業、登録サークルに向けて告知することができるようになった。今後、イベント機能の中にトーナメント表の作成ツールやボイスチャット機能の追加など、よりゲーマー社会人の目線に立った、使いやすい機能をアップデートしていく予定。
同社では、今年12月までに200社、1000ユーザーが登録して交流可能な状態を作り、トーナメント作成やボイスチャット機能などを追加し、多くの利用者間交流が生まれるコミュニケーションプラットフォームを構築していく。また、cogme参加者限定の企業交流戦などのイベント実施も予定している。