学生主催のチャリティーeスポーツイベント、目標達成で全額寄付へ
日本学生esports協会は、「荒野行動JUEGチャリティーカップ」を6月6日に開催した。目的は、新型コロナウイルスの影響で就学が困難になった学生の支援。イベントと並行してクラウドファンディングで寄付を募り、集まった10万4000円をあしなが育英会に全額寄付した。目標金額は10万円だった。
イベントで使用されたのは、大学生プレーヤーも多い荒野行動。エントリーが60チーム/300人で、本選に出場できたのは20チーム/100人だった。当日の様子は「Mildom」でライブ配信。同時接続者数は約1300人だったという。後日、ダイジェスト版をYoutubeに投稿する予定だ。
協賛したのは、眠眠打破やDXRACERなど若者やゲーマーと親和性のある8企業。本大会へのスポンサーを通じて、困難な状況に立たされている学生を支援した。
日本学生esports協会は、「esportsで熱狂する時代へ」をテーマに、eスポーツ市場の発展を目指して活動する団体。認証団体が60以上で、構成員が3000人を超えている。7月にも三つの大会を企画しており、協力企業も募集しているという。
イベントで使用されたのは、大学生プレーヤーも多い荒野行動。エントリーが60チーム/300人で、本選に出場できたのは20チーム/100人だった。当日の様子は「Mildom」でライブ配信。同時接続者数は約1300人だったという。後日、ダイジェスト版をYoutubeに投稿する予定だ。
協賛したのは、眠眠打破やDXRACERなど若者やゲーマーと親和性のある8企業。本大会へのスポンサーを通じて、困難な状況に立たされている学生を支援した。
日本学生esports協会は、「esportsで熱狂する時代へ」をテーマに、eスポーツ市場の発展を目指して活動する団体。認証団体が60以上で、構成員が3000人を超えている。7月にも三つの大会を企画しており、協力企業も募集しているという。