新型コロナで半数近くの家庭が収入減、特別定額給付金は生活費の補填に
パセリは6月16日、主婦を対象に実施した新型コロナウイルス感染症の収入への影響や、特別定額給付金の使い道についての調査結果を発表した。調査は20~60代の主婦520人を対象に、5月2~13日の期間に行われている。
調査対象者に、新型コロナウイルス感染症の影響による収入の変化を尋ねたところ、「収入が減った」という回答が46%、「今後減る可能性がある」という回答が25%に達した。
収入の減少額は、「4万円~7万円」(31%)が最も多く、「8万円~15万円」も28%と、収入への大きな影響がうかがえる。
おおよその貯金額を尋ねた質問では、300万円未満が47%を占める一方、「1000万円以上」も15%存在する。
特別定額給付金10万円の使い道としては、「食費や日用品費」(43%)が最も多く、「貯金」(15%)がそれに続いた。
調査対象者に、新型コロナウイルス感染症の影響による収入の変化を尋ねたところ、「収入が減った」という回答が46%、「今後減る可能性がある」という回答が25%に達した。
収入の減少額は、「4万円~7万円」(31%)が最も多く、「8万円~15万円」も28%と、収入への大きな影響がうかがえる。
おおよその貯金額を尋ねた質問では、300万円未満が47%を占める一方、「1000万円以上」も15%存在する。
特別定額給付金10万円の使い道としては、「食費や日用品費」(43%)が最も多く、「貯金」(15%)がそれに続いた。