新型コロナで建設業の半数近くが採用の遅滞や一時中止、テレワーク導入率は8割超に
ヒューマンタッチは、同社の取引企業を対象に実施した「新型コロナウイルス感染症拡大における採用活動への影響調査」から、企業の採用活動状況と職場におけるテレワークの導入状況を6月15日に発表した。調査期間は4月19~30日。135社から回答を得ている。
調査対象の企業に対して、新型コロナウイルス感染症の影響によって採用活動に変化があったかを尋ねたところ、「遅滞している」という回答が28.9%、「一時中止している」という回答が18.5%に達しており、建設業においても半数近くの企業が採用活動で一時的な中止、遅滞というマイナスの影響を受けていることが明らかになった。
「その他」の回答では、「特定部門のみウェブ面接システムを導入」「電話・スカイプ・ビデオ通話による面談で実施」といった意見がみられる。
新型コロナウイルス感染症への対策として、テレワークを導入しているかを尋ねた質問では、「すでに導入している」(40.7%)、「一部部署にて導入している」(42.2%)を合わせた82.9%の企業がテレワークを導入している。
調査対象の企業に対して、新型コロナウイルス感染症の影響によって採用活動に変化があったかを尋ねたところ、「遅滞している」という回答が28.9%、「一時中止している」という回答が18.5%に達しており、建設業においても半数近くの企業が採用活動で一時的な中止、遅滞というマイナスの影響を受けていることが明らかになった。
「その他」の回答では、「特定部門のみウェブ面接システムを導入」「電話・スカイプ・ビデオ通話による面談で実施」といった意見がみられる。
新型コロナウイルス感染症への対策として、テレワークを導入しているかを尋ねた質問では、「すでに導入している」(40.7%)、「一部部署にて導入している」(42.2%)を合わせた82.9%の企業がテレワークを導入している。