ELE TOKYOは、東京・六本木にあるナイトクラブ「V2 TOKYO」の営業再開に向け、顧客のさらなる安心・安全を最優先に考え、新型コロナウイルス感染予防対策の観点から、人感センサー搭載自動ウイルス除菌トンネルシステム「クリーンゲート」を日本初導入すると6月15日に発表した。
今回導入する温度測定と消毒の統合クリーンゲートは、緊急の公衆衛生イベントが発生したときに公共スペースの入り口を通過する人、ペット、商品、その他の物体の表面を消毒し、人体の「体温の非接触検出」を実行するために使用するもの。人の異常な体温(温度が設定温度よりも高い)には「音声アラーム」がなり、クリーンゲートを通過することができない。機器はインテリジェントに動作し、特別な制御を必要としない。
また、装置にはマイクロ波移動物体検知センサーを装備しており、人を検出すると、ミストマシンを起動し、「活性次亜水」をクリーンゲートに噴霧する。活性次亜水は、食品、水道水、野菜、果物の消毒に広く使用されており、人体の健康と安全を確保する。さらに、自動液体添加と動作状態のリアルタイム表示、クリーンゲートに出入りする物体の自動検知、ミストとスプレー時間の調整が可能となっている。
同社では、今後も引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染症に係る状況を注視しつつ、感染予防・拡大防止を図っていく。
今回導入する温度測定と消毒の統合クリーンゲートは、緊急の公衆衛生イベントが発生したときに公共スペースの入り口を通過する人、ペット、商品、その他の物体の表面を消毒し、人体の「体温の非接触検出」を実行するために使用するもの。人の異常な体温(温度が設定温度よりも高い)には「音声アラーム」がなり、クリーンゲートを通過することができない。機器はインテリジェントに動作し、特別な制御を必要としない。
また、装置にはマイクロ波移動物体検知センサーを装備しており、人を検出すると、ミストマシンを起動し、「活性次亜水」をクリーンゲートに噴霧する。活性次亜水は、食品、水道水、野菜、果物の消毒に広く使用されており、人体の健康と安全を確保する。さらに、自動液体添加と動作状態のリアルタイム表示、クリーンゲートに出入りする物体の自動検知、ミストとスプレー時間の調整が可能となっている。
同社では、今後も引き続き、新型コロナウイルス(COVID-19)感染症に係る状況を注視しつつ、感染予防・拡大防止を図っていく。