ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するZOZOは6月11日、スマートフォン(スマホ)で簡単に足の3Dサイズを計測できる「ZOZOMAT」の計測者数が100万人を突破したことを機に、足の3D計測データから分析した日本全国の「平均足型」と「足の平均サイズ」を初公開した。
ZOZOMATは、2月27日から順次発送を開始し、わずか3カ月で計測者数が100万人を突破した。今回、初公開となる日本全国の平均足型と足の平均サイズは、計測者のうち16歳以上を対象とした約94万人の足の3D計測データをもとに、ZOZOMATの計測結果で表示される「足長」「足幅」「足囲」「かかと幅」「足甲高さ」の五つの指標の平均値を算出したもの。
その中でも、一般的に足の大きさを測る指標とされている「足長」で、日本全国の足の平均サイズは、左足が24.3cm、右足が24.2cmであることが分かった。また、「足囲」の平均サイズでは、左足と右足でサイズ差があることが明らかになった。
ZOZOMATは、2月27日から順次発送を開始し、わずか3カ月で計測者数が100万人を突破した。今回、初公開となる日本全国の平均足型と足の平均サイズは、計測者のうち16歳以上を対象とした約94万人の足の3D計測データをもとに、ZOZOMATの計測結果で表示される「足長」「足幅」「足囲」「かかと幅」「足甲高さ」の五つの指標の平均値を算出したもの。
その中でも、一般的に足の大きさを測る指標とされている「足長」で、日本全国の足の平均サイズは、左足が24.3cm、右足が24.2cmであることが分かった。また、「足囲」の平均サイズでは、左足と右足でサイズ差があることが明らかになった。