東日本旅客鉄道(JR東日本)は、スマートフォン用アプリ「JR東日本アプリ」で情報提供しているリアルタイムの混雑状況を、首都圏の主な線区に拡大し、7月中旬に提供を開始する。
JR東日本アプリでの混雑状況の提供では、各線区の列車走行位置に表示される列車をタップすると、リアルタイムの混雑状況が5段階で表示される。
同社は、すでに山手線の混雑状況や、一部駅の混雑状況を提供しており、今回の対象線区の拡大によって、列車ごとの混雑状況をほぼリアルタイムで確認できる列車・区間が大幅に増える。
JR東日本アプリでの混雑状況の提供では、各線区の列車走行位置に表示される列車をタップすると、リアルタイムの混雑状況が5段階で表示される。
同社は、すでに山手線の混雑状況や、一部駅の混雑状況を提供しており、今回の対象線区の拡大によって、列車ごとの混雑状況をほぼリアルタイムで確認できる列車・区間が大幅に増える。