キラメックスは、同社が行った小・中・高校生を対象にしたプログラミングスクール「TechAcademyジュニア」学習教材の無償提供を受けた児童・生徒に対して、学習後に実施したアンケート調査の結果を6月4日に発表した。
調査は、新型コロナウイルス感染症の影響で休校となった小・中・高校生を支援するため、2月28日~5月31日の期間限定で無償提供された「TechAcademyジュニア」の学習システムと一部の学習教材を使用した小学2年生~高校3年生、またはその保護者292人を対象に、3月30日~5月20日の期間に行われている。
調査対象者に、TechAcademyジュニアでのプログラミング学習が楽しかったかを尋ねたところ、「楽しかった」という回答は82%に達した。
TechAcademyジュニアでの学習を通じて学んだこととしては、「Scratchの基本的な使い方」が最も多く、その他の回答で「プログラミングの考え方」「うまくいかないことの原因を考えて行動する姿勢」が上位にランクインしている。
TechAcademyジュニアでの学習後の変化について尋ねた質問では、「プログラミングに興味をもつようになった」という回答が最多で、「家族間でのコミュニケーションが増えた」「自宅での学習時間が総合的に増えた」がそれに続いた。
調査対象者のうち、プログラミングをオンラインで学ぶことに「不安があった」という119人(40%)に、オンラインでのプログラミング学習に対する不安が解消できたかを尋ねたところ、72%が解消できたと答えている。
今後、プログラミング教室に通わせたいかを尋ねた質問では、56%が「通わせたい」と考えており、すでにプログラミング教室に通っている人を合わせると、64%が今後もプログラミングを学ばせたい意向であることが分かった。
今後もプログラミングを学ばせたいと考える理由については、「論理的思考力が身につくなど、他の教科学習にもプラスになりそうだから」という回答が最も多く、「子どもが将来働く上で必要となっていくから」「子ども自身が習いたいと言ってきたら環境を用意する」といった回答も上位にランクインしている。
調査は、新型コロナウイルス感染症の影響で休校となった小・中・高校生を支援するため、2月28日~5月31日の期間限定で無償提供された「TechAcademyジュニア」の学習システムと一部の学習教材を使用した小学2年生~高校3年生、またはその保護者292人を対象に、3月30日~5月20日の期間に行われている。
調査対象者に、TechAcademyジュニアでのプログラミング学習が楽しかったかを尋ねたところ、「楽しかった」という回答は82%に達した。
TechAcademyジュニアでの学習を通じて学んだこととしては、「Scratchの基本的な使い方」が最も多く、その他の回答で「プログラミングの考え方」「うまくいかないことの原因を考えて行動する姿勢」が上位にランクインしている。
TechAcademyジュニアでの学習後の変化について尋ねた質問では、「プログラミングに興味をもつようになった」という回答が最多で、「家族間でのコミュニケーションが増えた」「自宅での学習時間が総合的に増えた」がそれに続いた。
調査対象者のうち、プログラミングをオンラインで学ぶことに「不安があった」という119人(40%)に、オンラインでのプログラミング学習に対する不安が解消できたかを尋ねたところ、72%が解消できたと答えている。
今後、プログラミング教室に通わせたいかを尋ねた質問では、56%が「通わせたい」と考えており、すでにプログラミング教室に通っている人を合わせると、64%が今後もプログラミングを学ばせたい意向であることが分かった。
今後もプログラミングを学ばせたいと考える理由については、「論理的思考力が身につくなど、他の教科学習にもプラスになりそうだから」という回答が最も多く、「子どもが将来働く上で必要となっていくから」「子ども自身が習いたいと言ってきたら環境を用意する」といった回答も上位にランクインしている。