【話題のニュースダイジェスト】 2020年5月29日から6月4日までの期間、「BCN+R」で話題だったのは、マスクに関する記事だった。しかも、夏に向けて「ひんやり」「冷感」をコンセプトにした製品が注目を集めている。さらに、フィット感の良いマスクにも関心が高いようだ。ニュースを振り返る。
厚生労働省が5月4日に示した「新しい生活様式」では、新型コロナ対策として外出時のマスクの着用を基本とされている。しかし、夏のマスク着用はマスク内の温度が上がり熱中症の危険性がある。そこで今回、同社では熱がこもりにくい対策として、マスク冷感うるおいシートを開発した。
MASCOOL/マスクールは、吸汗・速乾性に優れたポリエステル・レイヨンを使用し、軽くてストレッチ性に優れたマスク。強撚スムース生地を使用することで、ハードな使用環境でもドライ感を保ち息苦しさを軽減しつつ、ズレによるストレスを限りなく緩和する。サイズ調整機能を備え、顔のカーブにフィットしやすいので、子どもでも着用できる。
カラーは、ホワイト、ブルーの2色。1個4枚入りで、1個当たりの税込み価格は、1個の購入なら980円、2個以上の購入なら680円(どちらも別途送料300円)。発送は6月21日に開始する。
新型コロナウイルスの影響で外出先や職場でマスクの着用がエチケットとなっている。その中で、これから暑くなってくる季節に向けてマスクを着用する際の蒸れや不快さの対策を考え、超立体COLD MASKの限定カラーとしてシルキーホワイトをラインアップする。
新商品は、アウトドアが大好きなデザイナーが企画した涼しげな夏マスク。表地には、同社の「制菌ドライマスク」でも使用されていた高機能素材、リブフレッシュPスーパー高性能抗菌ガラスを使用。また、フィルターには、静電気の力で微粒子をしっかりキャッチするフィルターも30枚付属している。
5枚入で価格165円
シールやマスキングテープを製造する丸天産業は、暑い時期でも快適にマスクをつけられる「マスク冷感うるおいシート」を、販売サイト「MAPURI SHOP」で5月27日に発売した。5枚入(5日分)で価格は165円。厚生労働省が5月4日に示した「新しい生活様式」では、新型コロナ対策として外出時のマスクの着用を基本とされている。しかし、夏のマスク着用はマスク内の温度が上がり熱中症の危険性がある。そこで今回、同社では熱がこもりにくい対策として、マスク冷感うるおいシートを開発した。
洗える接触冷感マスク
レイズラボは、夏でも快適に着用可能な洗える接触冷感マスク「MASCOOL/マスクール」の予約販売を、販売特設サイトで6月1日に開始した。カラーは、ホワイト、ブラック、ライトブルー、ライトピンクの4色。税込み価格は1650円。受付期間は6月4日10時までで、6月19日から順次発送を予定する。MASCOOL/マスクールは、吸汗・速乾性に優れたポリエステル・レイヨンを使用し、軽くてストレッチ性に優れたマスク。強撚スムース生地を使用することで、ハードな使用環境でもドライ感を保ち息苦しさを軽減しつつ、ズレによるストレスを限りなく緩和する。サイズ調整機能を備え、顔のカーブにフィットしやすいので、子どもでも着用できる。
洗える冷感夏用マスクが予約販売中
カラフルは、「冷感ひんやり夏マスク」の予約販売を、まとめ買いECサイトのショッピンで行っている。カラーは、ホワイト、ブルーの2色。1個4枚入りで、1個当たりの税込み価格は、1個の購入なら980円、2個以上の購入なら680円(どちらも別途送料300円)。発送は6月21日に開始する。
シルキーホワイト発売へ
ギャレリアインターナショナルは、ひんやりとして快適に使える「超立体COLD MASK(コールドマスク)」の限定カラー「シルキーホワイト」を6月30日に発売する。新型コロナウイルスの影響で外出先や職場でマスクの着用がエチケットとなっている。その中で、これから暑くなってくる季節に向けてマスクを着用する際の蒸れや不快さの対策を考え、超立体COLD MASKの限定カラーとしてシルキーホワイトをラインアップする。
日本人の顔にフィット
アイディールカンパニーは、直営のECサイト「I DEAL STORE」で、“日本人の顔”にフィットするメイドインジャパンマスク「涼マスク」を6月1日に発売した。価格は、2200円(交換用高機能フィルターA 30枚付属)。新商品は、アウトドアが大好きなデザイナーが企画した涼しげな夏マスク。表地には、同社の「制菌ドライマスク」でも使用されていた高機能素材、リブフレッシュPスーパー高性能抗菌ガラスを使用。また、フィルターには、静電気の力で微粒子をしっかりキャッチするフィルターも30枚付属している。