LM TOKYOは6月4日、AI検温モニタ「KAOIRO-カオイロ-」のクラウドサービスをリリースすると発表した。税別価格は、本体価格が月額2万円、購入が25万円、クラウド利用料が月額2000円。なお、発売を記念し、先着1000台に限り通常月額2万円を特別価格の月額1万8000円で提供する。購入の場合、通常25万円のところを特別価格の22万円で提供する。
KAOIROは、マスクを着用したままでの非接触体温測定で、検温・顔認証を自動検知するAI検温モニタ。体温の高い人をスピーディーに多数検知できる。また、自動ドアとの連携も可能となっている。
温度測定範囲は10~42℃で、誤差±0.2℃という精密な温度測定精度を実現している。非接触体温測定で異常温度を検知した場合、即時に音声またはブザーで警告し、入室・入場を制御することができる。
今回のクラウド版では、PCのブラウザ上で「顔認証」「検温ログ」の確認が可能となった。また、複数のKAOIRO端末を一元管理することができる。
KAOIROは、マスクを着用したままでの非接触体温測定で、検温・顔認証を自動検知するAI検温モニタ。体温の高い人をスピーディーに多数検知できる。また、自動ドアとの連携も可能となっている。
温度測定範囲は10~42℃で、誤差±0.2℃という精密な温度測定精度を実現している。非接触体温測定で異常温度を検知した場合、即時に音声またはブザーで警告し、入室・入場を制御することができる。
今回のクラウド版では、PCのブラウザ上で「顔認証」「検温ログ」の確認が可能となった。また、複数のKAOIRO端末を一元管理することができる。