マイボイスコムは5月19日に、スマートスピーカー(AIスピーカー)に関するインターネット調査の結果を発表した。調査は4月1日~5月に行われ、1万241人から有効回答を得ている。
調査によれば、スマートスピーカーの認知率は8割強で、「どのようなものか、内容を知っている」が31.7%、「聞いたことがある程度」が49.4%だった。
スマートスピーカーを利用している人は、「自分1人で利用している」「自分を含む同居家族で利用している」を合わせて7%で、「自分は利用していないが、同居家族が利用している」(2.6%)を合わせても1割弱にとどまっている。
スマートスピーカーで、自身や家族が利用している機能については(複数回答)、「天気予報を聞く」(56.6%)、「音楽を聴く」(47.8%)、「ニュースの読み上げ・画面表示」(36.2%)が上位を占めた。
男性が「ニュースの読み上げ・画面表示」、女性が「アラーム・時報、タイマーの設定」の比率が高い。また、Amazonのスマートスピーカー利用者では「天気予報を聞く」「音楽を聴く」が7割前後に達した。
スマートスピーカーの利用意向は19.0%で、自身だけで利用している人が8割弱、自身を含む同居家族で利用している人が9割弱、利用していない人が1割弱。非利用意向は43.2%となっている。
スマートスピーカーで利用したい機能としては(複数回答)、「天気予報を聞く」が60.5%、「音楽を聴く」「ニュースの読み上げ・画面表示」「言葉の意味を調べる、翻訳」がいずれも40%台、「アラーム・時報、タイマーの設定」「時刻の確認」「家電や照明器具などの操作」が30%台だった。
男性が「ニュースの読み上げ・画面表示」「スポーツの試合などの結果の確認」、女性が「料理レシピの検索・表示」「アラーム・時報、タイマーの設定」「外出先などから、スマートフォンで部屋の様子を確認」の比率が高く、高年代層の女性で「乗り換え案内、目的地への行き方の検索」「言葉の意味を調べる、翻訳」の比率が高い傾向にある。
スマートスピーカーの購入時に重視する点を尋ねた質問(複数回答)では、「本体価格」「メーカー・ブランド」が利用意向者の5割前後、「AIアシスタント」「音声認識の精度」「操作のわかりやすさ」がいずれも4割弱を占めた。
調査によれば、スマートスピーカーの認知率は8割強で、「どのようなものか、内容を知っている」が31.7%、「聞いたことがある程度」が49.4%だった。
スマートスピーカーを利用している人は、「自分1人で利用している」「自分を含む同居家族で利用している」を合わせて7%で、「自分は利用していないが、同居家族が利用している」(2.6%)を合わせても1割弱にとどまっている。
スマートスピーカーで、自身や家族が利用している機能については(複数回答)、「天気予報を聞く」(56.6%)、「音楽を聴く」(47.8%)、「ニュースの読み上げ・画面表示」(36.2%)が上位を占めた。
男性が「ニュースの読み上げ・画面表示」、女性が「アラーム・時報、タイマーの設定」の比率が高い。また、Amazonのスマートスピーカー利用者では「天気予報を聞く」「音楽を聴く」が7割前後に達した。
スマートスピーカーの利用意向は19.0%で、自身だけで利用している人が8割弱、自身を含む同居家族で利用している人が9割弱、利用していない人が1割弱。非利用意向は43.2%となっている。
スマートスピーカーで利用したい機能としては(複数回答)、「天気予報を聞く」が60.5%、「音楽を聴く」「ニュースの読み上げ・画面表示」「言葉の意味を調べる、翻訳」がいずれも40%台、「アラーム・時報、タイマーの設定」「時刻の確認」「家電や照明器具などの操作」が30%台だった。
男性が「ニュースの読み上げ・画面表示」「スポーツの試合などの結果の確認」、女性が「料理レシピの検索・表示」「アラーム・時報、タイマーの設定」「外出先などから、スマートフォンで部屋の様子を確認」の比率が高く、高年代層の女性で「乗り換え案内、目的地への行き方の検索」「言葉の意味を調べる、翻訳」の比率が高い傾向にある。
スマートスピーカーの購入時に重視する点を尋ねた質問(複数回答)では、「本体価格」「メーカー・ブランド」が利用意向者の5割前後、「AIアシスタント」「音声認識の精度」「操作のわかりやすさ」がいずれも4割弱を占めた。