日本学生esports協会(JUEG)は、新型コロナウイルス感染症による経済的な影響で困っている人を支援するため、オンラインeスポーツイベント「JUEG荒野行動 チャリティカップ ~若い力を合わせてコロナから日本を救え~」を6月6日に開催する。
同大会は、新型コロナウイルスという国難の中、全国の大学生が「自分にできることはないか」と立ち上げた企画。外出することなく、オンラインで実施できるeスポーツ大会を開くことで、人々の交流を生み出すほか、外出自粛で増えた“イエナカ時間”の有効活用につなげることを目指す。
大会にあわせて、「CAMPFIRE」でクラウドファンディングを実施。集まった資金は、「東京大学基金」と「あしなが育英会」を通じて、新型コロナウイルスの影響で困っている人たちへの支援にあてる。大会運営費は、スポンサーを募り集めていく方針だ。
現在、JUEGには東京大学や大阪大学など全国各地の大学が参加している。認証しているチームは55団体。「eスポーツで熱狂する時代へ」を理念に、日本のeスポーツシーンを若い世代から盛り上げていき、eスポーツを通じて国内で新たなエンターテインメントや雇用機会の創出などを目的として活動している。
同大会は、新型コロナウイルスという国難の中、全国の大学生が「自分にできることはないか」と立ち上げた企画。外出することなく、オンラインで実施できるeスポーツ大会を開くことで、人々の交流を生み出すほか、外出自粛で増えた“イエナカ時間”の有効活用につなげることを目指す。
大会にあわせて、「CAMPFIRE」でクラウドファンディングを実施。集まった資金は、「東京大学基金」と「あしなが育英会」を通じて、新型コロナウイルスの影響で困っている人たちへの支援にあてる。大会運営費は、スポンサーを募り集めていく方針だ。
現在、JUEGには東京大学や大阪大学など全国各地の大学が参加している。認証しているチームは55団体。「eスポーツで熱狂する時代へ」を理念に、日本のeスポーツシーンを若い世代から盛り上げていき、eスポーツを通じて国内で新たなエンターテインメントや雇用機会の創出などを目的として活動している。