スーパーアプリ化を目指すスマートフォン(スマホ)決済サービス「PayPay」では5月15日から、機能の一つである「PayPay請求書払い」が、日本放送協会(NHK)の発行する請求書(払込票)に対応し、放送受信料もPayPay残高で支払えるようになった。
具体的な支払方法は、アプリを起動して、「スキャン」のタブをタップしてカメラで払込票のバーコードを読み取るだけ。ユーザースキャン式のスマホ決済の要領で即座に支払いが完了する。還元率は通常と同じ0.5~1.5%で、支払日の翌日から起算して30日後にPayPayボーナスとして付与される。
PayPay請求書払いは2019年9月にサービスを開始。当初、「Yahoo!マネー」で支払える約300の地方公共団体や事業者の公共料金から対応し、20年4月現在は、641の地方公共団体や事業者(自治体387、水道局254)と51の電気、都市ガス事業者、209の民間企業の請求書に対応する。5月以降も、水道料金など支払いが可能な公共料金は拡大。また、15県の自動車税にも対応する。
具体的な支払方法は、アプリを起動して、「スキャン」のタブをタップしてカメラで払込票のバーコードを読み取るだけ。ユーザースキャン式のスマホ決済の要領で即座に支払いが完了する。還元率は通常と同じ0.5~1.5%で、支払日の翌日から起算して30日後にPayPayボーナスとして付与される。
PayPay請求書払いは2019年9月にサービスを開始。当初、「Yahoo!マネー」で支払える約300の地方公共団体や事業者の公共料金から対応し、20年4月現在は、641の地方公共団体や事業者(自治体387、水道局254)と51の電気、都市ガス事業者、209の民間企業の請求書に対応する。5月以降も、水道料金など支払いが可能な公共料金は拡大。また、15県の自動車税にも対応する。