シャープは、本日(5月12日)正午まで、第3回となる同社製マスクの抽選販売の応募を受け付けている。販売数量は6万箱で抽選日は5月13日。第1回、第2回で落選した人も自動的に抽選対象になる。以降の抽選は毎週水曜日に行う予定。応募は、毎週火曜日午後~水曜日以外、常時受け付けており、締め切りは火曜日の正午となる。
シャープ製のマスクは1箱50枚入りの不織布マスク。税別価格は1箱2980円で、送料は全国一律660円かかる。支払方法はクレジットカードのみ。応募にはメールアドレスが必要で、当選後の購入時にはCOCORO MEMBERSへの会員登録が必要になる。
同社のマスク抽選販売については、第1回が応募者数470万6385人に対し当選者は4万人で、倍率は約118倍。第2回が680万7310人の応募に対し当選者数が6万人と、約113倍の当選倍率だった。第2回は、第1回の落選者が自動的に参加できる仕組みにしていたので人数の増加は見込まれていたが、過去2回とも100人に1人以下しか購入することができていない。第3回にも、多くの人が集まると見込まれる。
シャープは2月末にマスク生産事業への参入を表明してから、急ピッチで準備を進めてきた。当初の目標は15万枚/日で、将来的には50万枚/日の生産数を目指すという。現段階の当選確率は決して高くないが、マスクの品薄状態の緩和に向けて、少しずつ前進しているようだ。
シャープ製のマスクは1箱50枚入りの不織布マスク。税別価格は1箱2980円で、送料は全国一律660円かかる。支払方法はクレジットカードのみ。応募にはメールアドレスが必要で、当選後の購入時にはCOCORO MEMBERSへの会員登録が必要になる。
同社のマスク抽選販売については、第1回が応募者数470万6385人に対し当選者は4万人で、倍率は約118倍。第2回が680万7310人の応募に対し当選者数が6万人と、約113倍の当選倍率だった。第2回は、第1回の落選者が自動的に参加できる仕組みにしていたので人数の増加は見込まれていたが、過去2回とも100人に1人以下しか購入することができていない。第3回にも、多くの人が集まると見込まれる。
シャープは2月末にマスク生産事業への参入を表明してから、急ピッチで準備を進めてきた。当初の目標は15万枚/日で、将来的には50万枚/日の生産数を目指すという。現段階の当選確率は決して高くないが、マスクの品薄状態の緩和に向けて、少しずつ前進しているようだ。