LINEは、新型コロナウイルス感染拡大の抑制施策が実施された2月下旬から「LINE」アプリでグループコミュニケーションが盛んに行われる現況を受け、グループ通話のコミュニケーションをより楽しく、便利にするため、LINEバージョン10.6.5で、ビデオ通話と音声通話の機能を大幅にアップデートした。
今回のアップデートでは、新機能「みんなで見る」を提供開始した。新機能は、グループ通話中にスマートフォン(スマホ)の画面をシェアできるほか、YouTubeを一緒に見ることができる機能。
この機能を利用することで、グループでビデオ通話や音声通話をしている最中にスマホ片手に画面をシェアしたり、YouTubeを見たりしながら、感想を言い合ったり、談笑したりと、互いの場所が離れていてもLINEを通じてみんなで一緒にいるかのような時間を過ごすことができる。
また、グループビデオ通話中に画面上に表示される人数を、スマホ画面で最大6人、iPad画面で最大9人に拡大した。任意の人をダブルタップすると、フォーカスして画面上に大きく表示される。画面下方部に選択した人以外の顔を一覧で表示し、横にスクロールすれば最大200人の参加者の顔を確認することができる。ビデオ通話で利用できるエフェクトやフィルターについても随時新しい内容を追加している。
さらに、グループの音声通話中の画面の表示方法を、Grid viewとList viewの2種類から選択できるようになった。Grid viewの場合は、スマホ画面で最大9人分アイコンが一目で見れるように表示し、List viewは参加者のアイコンを縦型のリストで表示する。どちらの表示方法でも、上下にスクロールして参加者全員のアイコンが確認できる。
発言者は、アイコンの周囲が緑の枠に囲まれる仕組みとなっており、大人数でも誰が発言しているのか分かりやすくなっている。リストを見れば、参加者のマイクやビデオのオン・オフの状態を確認することもできる。
今回のアップデートでは、新機能「みんなで見る」を提供開始した。新機能は、グループ通話中にスマートフォン(スマホ)の画面をシェアできるほか、YouTubeを一緒に見ることができる機能。
この機能を利用することで、グループでビデオ通話や音声通話をしている最中にスマホ片手に画面をシェアしたり、YouTubeを見たりしながら、感想を言い合ったり、談笑したりと、互いの場所が離れていてもLINEを通じてみんなで一緒にいるかのような時間を過ごすことができる。
また、グループビデオ通話中に画面上に表示される人数を、スマホ画面で最大6人、iPad画面で最大9人に拡大した。任意の人をダブルタップすると、フォーカスして画面上に大きく表示される。画面下方部に選択した人以外の顔を一覧で表示し、横にスクロールすれば最大200人の参加者の顔を確認することができる。ビデオ通話で利用できるエフェクトやフィルターについても随時新しい内容を追加している。
さらに、グループの音声通話中の画面の表示方法を、Grid viewとList viewの2種類から選択できるようになった。Grid viewの場合は、スマホ画面で最大9人分アイコンが一目で見れるように表示し、List viewは参加者のアイコンを縦型のリストで表示する。どちらの表示方法でも、上下にスクロールして参加者全員のアイコンが確認できる。
発言者は、アイコンの周囲が緑の枠に囲まれる仕組みとなっており、大人数でも誰が発言しているのか分かりやすくなっている。リストを見れば、参加者のマイクやビデオのオン・オフの状態を確認することもできる。