半数以上の女性がスマホ自撮りに「ビューティ系アプリ」を使用、マンダムの調査
マンダムは、15~29歳の女性442人を対象として、SNSにアップする写真についての調査を実施した。調査は1月に行われている。これによれば、半数以上の女性がスマートフォン(スマホ)での自撮りに「ビューティ系アプリ」を使用しているという。
調査対象者に、スマートフォンで自撮りをする際、そのアプリで撮影することが多いかを尋ねたところ、6割以上が「加工ができるビューティ系アプリ」と回答しており、「スマートフォン内蔵のカメラアプリ」の2倍以上に達した。
SNSに写真をアップする際、加工済みの写真を使用するかを尋ねた質問では、8割以上の女性が加工済み写真を使用し、うち半数が「いつも使用する」と答えている。
SNSに写真をアップする際、加工する箇所として「肌の質感」(80.2%)が最も多く、「目の大きさ」「肌の色」がそれに続く。加工度合いが「7割増し以上」だったのは、「顔の輪郭」と「目の大きさ」がそれぞれ11.3%で、「髪型」で64.6%、「目の色」で63.5%が「加工しない」と回答している。
調査対象者に、スマートフォンで自撮りをする際、そのアプリで撮影することが多いかを尋ねたところ、6割以上が「加工ができるビューティ系アプリ」と回答しており、「スマートフォン内蔵のカメラアプリ」の2倍以上に達した。
SNSに写真をアップする際、加工済みの写真を使用するかを尋ねた質問では、8割以上の女性が加工済み写真を使用し、うち半数が「いつも使用する」と答えている。
SNSに写真をアップする際、加工する箇所として「肌の質感」(80.2%)が最も多く、「目の大きさ」「肌の色」がそれに続く。加工度合いが「7割増し以上」だったのは、「顔の輪郭」と「目の大きさ」がそれぞれ11.3%で、「髪型」で64.6%、「目の色」で63.5%が「加工しない」と回答している。