ビースタイルグループが展開する、主婦に特化した人材サービス「しゅふJOB」の調査期間であるしゅふJOB総研は、働く主婦層を対象に実施した「子どものネット・ゲーム規制条例」をテーマにしたアンケート調査の結果を、4月15日に発表した。
調査は、「しゅふJOBスタッフィング」「しゅふJOBパート」の登録者を対象に、3月19~27日の期間に実施し、664人から有効回答を得ている。調査対象者に、香川県で4月から施行された子どものインターネット・ゲーム依存症を防ぐための条例について知っているかを尋ねたところ、「くわしく知っている」「少しは知っている」を合わせた回答は56.1%に達した。
ネット/ゲーム規制が子どもの将来に与える影響を尋ねた質問では、「インターネットやゲームへの依存症を防ぐことができる」(59.2%)という回答が最も多く、「ひきこもり、睡眠障害、視力障害を防ぐことができる」(54.2%)、「学力や体力の低下を防ぐことができる」(41.1%)がそれに続く。
子どものネット/ゲーム規制条例に対する賛否を尋ねたところ、「賛成」は41.4%で、「反対」(17.5%)を大きく上回った。
調査は、「しゅふJOBスタッフィング」「しゅふJOBパート」の登録者を対象に、3月19~27日の期間に実施し、664人から有効回答を得ている。調査対象者に、香川県で4月から施行された子どものインターネット・ゲーム依存症を防ぐための条例について知っているかを尋ねたところ、「くわしく知っている」「少しは知っている」を合わせた回答は56.1%に達した。
ネット/ゲーム規制が子どもの将来に与える影響を尋ねた質問では、「インターネットやゲームへの依存症を防ぐことができる」(59.2%)という回答が最も多く、「ひきこもり、睡眠障害、視力障害を防ぐことができる」(54.2%)、「学力や体力の低下を防ぐことができる」(41.1%)がそれに続く。
子どものネット/ゲーム規制条例に対する賛否を尋ねたところ、「賛成」は41.4%で、「反対」(17.5%)を大きく上回った。