新型コロナ感染拡大に伴う外出自粛によって普段の食生活にも影響が出始めている。気軽にスーパーに食材を買いに行けなかったり、買い占めで目当ての商品を買えなかったりという状況が全国的に発生しているようだ。そんな中で需要が増しているのが、テイクアウトやデリバリーだ。特に牛丼チェーンの吉野家は複数のキャンペーンを展開しており、組み合わせれば実質半額にすることも可能になっている。
半額にするためのキーとなるのが、PayPayが4月1日から実施しているスマートフォン決済サービス「PayPay」の「全国の有名飲食チェーンが対象!春のグルメまつりキャンペーン」だ。20%(Yahoo!プレミアム会員は25%)と高還元で、付与上限が2000円相当/回、3000円相当/期間と余裕がるのもうれしい。
これに組み合わせたいのが、吉野家が独自に実施している「テイクアウトの牛丼・牛皿全品15%オフ」のキャンペーン。期間は4月1日11時~22日20時まで。消費者の生活支援を掲げる施策だが、記者が店舗を訪問したところ、店内で飲食している客はおらず、人を滞留させないという役割も果たしていた。
最後に合わせたいのが、モバイルTカードのキャンペーンだ。4月12日までだが、決済時にモバイルTカードを提示すれば、10回までTポイントが80ポイントもらえる。紹介してきた三つのキャンペーンを組み合わせれば、380円の牛丼並盛で約200円ほど得することができる。
(追記:モバイルTカードのキャンペーンは税別300円以上が対象になるため、15%オフ後の牛丼並盛のみの注文は対象になりません。記事内容に誤りがありました。ご注意ください)
また、4月13日からは単独で牛丼が半額になるキャンペーンも始まる。それが「吉野家 d払いミニアプリ限定! 50%dポイント還元キャンペーン」だ。「d払い」内のミニアプリから決済することで、50%還元するというもの。決済方法が異なるのでPayPayキャンペーンとの併用はできないが、期間が5月10日までなので、タイミングをズラせば、無理せずにどちらも活用することができる。(BCN・大蔵大輔)
※記事中のキャンペーン適用条件に誤りがありました。追記するとともに、お詫びして訂正いたします。
半額にするためのキーとなるのが、PayPayが4月1日から実施しているスマートフォン決済サービス「PayPay」の「全国の有名飲食チェーンが対象!春のグルメまつりキャンペーン」だ。20%(Yahoo!プレミアム会員は25%)と高還元で、付与上限が2000円相当/回、3000円相当/期間と余裕がるのもうれしい。
これに組み合わせたいのが、吉野家が独自に実施している「テイクアウトの牛丼・牛皿全品15%オフ」のキャンペーン。期間は4月1日11時~22日20時まで。消費者の生活支援を掲げる施策だが、記者が店舗を訪問したところ、店内で飲食している客はおらず、人を滞留させないという役割も果たしていた。
最後に合わせたいのが、モバイルTカードのキャンペーンだ。4月12日までだが、決済時にモバイルTカードを提示すれば、10回までTポイントが80ポイントもらえる。紹介してきた三つのキャンペーンを組み合わせれば、380円の牛丼並盛で約200円ほど得することができる。
(追記:モバイルTカードのキャンペーンは税別300円以上が対象になるため、15%オフ後の牛丼並盛のみの注文は対象になりません。記事内容に誤りがありました。ご注意ください)
また、4月13日からは単独で牛丼が半額になるキャンペーンも始まる。それが「吉野家 d払いミニアプリ限定! 50%dポイント還元キャンペーン」だ。「d払い」内のミニアプリから決済することで、50%還元するというもの。決済方法が異なるのでPayPayキャンペーンとの併用はできないが、期間が5月10日までなので、タイミングをズラせば、無理せずにどちらも活用することができる。(BCN・大蔵大輔)
※記事中のキャンペーン適用条件に誤りがありました。追記するとともに、お詫びして訂正いたします。