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ロイホ、PayPayなどスマホ決済を順次導入、7月までに460店舗で対応

 ロイヤルホールディングスは3月31日、グループ企業の460店舗以上が「PayPay」などのスマートフォン(スマホ)決済サービスに順次対応すると発表した。まずは、同日から「シェーキーズ」「シズラー」の32店舗で対応を開始する。

ロイヤルホールディングスが複数のコード決済を順次導入する

 5月には「ロイヤルホスト(ロイホ)」、7月には「天丼てんや」でコード決済が可能になる。

 ロイヤルホールディングスが導入する決済サービスは、「d払い」「楽天ペイ(アプリ決済)」「メルペイ」「LINE Pay」「pring」「銀行 Pay」(「YOKA!Pay」「ゆうちょ Pay」「はま Pay」「OKIPay」「ほくほく Pay」など)、「atone」「カシコン銀行」「Alipay」。採用した支払方法は、ユーザーがスマホに表示したコードをストアが読み取る「ストアスキャン」方式だ。