中部国際空港は、中部国際空港セントレアの2020年2月度空港運用実績を3月24日に発表した。
2月は、新型コロナウイルスの影響によって中国路線を中心に運休が発生し、国際線旅客数は前年比66%の32万8300人となっている。一方で、国内線旅客数は2月の単月実績として過去最高の49万2073人を記録し、17カ月連続で前年同月実績を上回った。
なお、国際線と国内線を合わせた航空旅客数は、前年比83%の82万373人と、2015年6月以来の4年6カ月ぶりに前年同月実績を下回っている。
新型コロナウイルスの影響による訪日外国人観光客の減少に伴って、免税店の売上高は5カ月ぶりに前年同月割れとなる8億4800万円(前年比43%)だった。
一般物販店や飲食店を含む、構内営業売上高は16億7600万円と、免税店同様5カ月ぶりの前年同月割れとなっている。
2月は、新型コロナウイルスの影響によって中国路線を中心に運休が発生し、国際線旅客数は前年比66%の32万8300人となっている。一方で、国内線旅客数は2月の単月実績として過去最高の49万2073人を記録し、17カ月連続で前年同月実績を上回った。
なお、国際線と国内線を合わせた航空旅客数は、前年比83%の82万373人と、2015年6月以来の4年6カ月ぶりに前年同月実績を下回っている。
新型コロナウイルスの影響による訪日外国人観光客の減少に伴って、免税店の売上高は5カ月ぶりに前年同月割れとなる8億4800万円(前年比43%)だった。
一般物販店や飲食店を含む、構内営業売上高は16億7600万円と、免税店同様5カ月ぶりの前年同月割れとなっている。