リコーは、スタートアップ企業や社内外の起業家の成長を支援して事業共創を目指すプログラム「RICOH ACCELERATOR」で活動している社内チームが基礎開発した小型ハンディプロジェクター「RICOH Image Pointer」で購入型クラウドファンディングの募集を3月19日に開始した。
今回のプロジェクトでは、5月15日までに目標金額1000万円を目指し、量産開発/商品化の判断を行う。プロジェクトに賛同して支援する人に、クラウドファンディング特別価格で商品を提供する。クラウドファンディングは、きびだんごが運営する「Kibidango」、CCC(TSUTAYA)グループのワンモアが運営する「GREEN FUNDING」の共催で実施する。
RICOH Image Pointerは、ボタン一つで動画や画像を投影し、複数の人と楽しむことができる手のひらサイズの小型ハンディプロジェクター。バッテリ内蔵でワイヤレス接続に対応しているため、電源やケーブルをつないだり、投影までに時間がかかったりが可能。PCと接続する煩雑さがなく、写真や映像を瞬時に映し出すことができる。
家族や友人などが集まる場で、一緒に同じ画面を見て、情報や感動をリアルタイムに分かち合いたいという商品開発担当者の思いから生まれたという。ビジネス領域にとどまらず、家庭など、さまざまなシーンで活用できる新しい価値を提供する。
今回、本当に世の中から求められるものを、顧客と一緒につくっていきたいとの判断から、購入型クラウドファンディングを活用した開発プロセスを進めることにした。正式販売に先立ち、リコーが提案する新しい価値に対して、直接顧客からの賛同やフィードバックを受けながら、より良いものづくりにつなげていく考え。
今回のプロジェクトでは、5月15日までに目標金額1000万円を目指し、量産開発/商品化の判断を行う。プロジェクトに賛同して支援する人に、クラウドファンディング特別価格で商品を提供する。クラウドファンディングは、きびだんごが運営する「Kibidango」、CCC(TSUTAYA)グループのワンモアが運営する「GREEN FUNDING」の共催で実施する。
RICOH Image Pointerは、ボタン一つで動画や画像を投影し、複数の人と楽しむことができる手のひらサイズの小型ハンディプロジェクター。バッテリ内蔵でワイヤレス接続に対応しているため、電源やケーブルをつないだり、投影までに時間がかかったりが可能。PCと接続する煩雑さがなく、写真や映像を瞬時に映し出すことができる。
家族や友人などが集まる場で、一緒に同じ画面を見て、情報や感動をリアルタイムに分かち合いたいという商品開発担当者の思いから生まれたという。ビジネス領域にとどまらず、家庭など、さまざまなシーンで活用できる新しい価値を提供する。
今回、本当に世の中から求められるものを、顧客と一緒につくっていきたいとの判断から、購入型クラウドファンディングを活用した開発プロセスを進めることにした。正式販売に先立ち、リコーが提案する新しい価値に対して、直接顧客からの賛同やフィードバックを受けながら、より良いものづくりにつなげていく考え。