新型コロナに負けず開催ホリエモン祭 in 名古屋、感染対策は徹底
ホリエモン祭実行委員会は3月22日、名古屋市・金山のイベントスペースで「ホリエモン祭 in 名古屋」を開催した。実業家の堀江貴文氏がプロデュースして開く「大人の文化祭」で、午後のトークショーの模様はインターネットでライブ配信された。ゲストに、さよならテレビ監督で東海テレビディレクターの土方宏史氏、ビアジャーナリストでビール評論家、イラストレーターの藤原ヒロユキ氏、二軒茶屋餅角屋本店の鈴木成宗社長、SUPER GT TGR Team SARDの脇阪寿一監督が登場。それぞれの専門分野にかかわる話題で堀江氏とのトークショーを繰り広げた。
新型コロナウイルス感染拡大のさなか、感染者の多い愛知県で開催することに対する批判も多かったが、司会はマスク姿、合間の休憩時間に消毒タイムを設け、トークショーの出演者に配られたご当地グルメを蓋付きの容器に入れるなど、徹底した感染対策を施しての開催だった。会場は、当初、名古屋市西区の「なごのキャンパス」の予定だったが、新型コロナの影響で貸し出しが停止。急遽会場を変更して開催した。(BCN・道越一郎)
新型コロナウイルス感染拡大のさなか、感染者の多い愛知県で開催することに対する批判も多かったが、司会はマスク姿、合間の休憩時間に消毒タイムを設け、トークショーの出演者に配られたご当地グルメを蓋付きの容器に入れるなど、徹底した感染対策を施しての開催だった。会場は、当初、名古屋市西区の「なごのキャンパス」の予定だったが、新型コロナの影響で貸し出しが停止。急遽会場を変更して開催した。(BCN・道越一郎)