【思わず使いたくなる文房具あれこれ・3】 今どきの蛍光ペンは、1本で2色の塗り分けができるだって!? テスト勉強や暗記などに役立つ“蛍光ペン”だが、色を塗り分けるときに少々面倒くさいのが難点。違う色を使う際にはいちいちペンを持ち替えないといけないし、何種類もの蛍光ペンを用意するとペンケースもパンパンに……。しかし、今回紹介する「2トーンカラーマーカー<マークタス>5本セット」があれば、蛍光ペンのデメリットを一網打尽にできるかもしれない。
紹介する商品は、1本で2色のマーキングができる蛍光ペン。価格が5本セットで674円(税込み)、色がピンク・ブルー・グリーン・パープル・イエローがラインアップしている。ペンそのものの大きさはφ15×131mm(長さ)あり、一般的な蛍光ペンよりもやや太めに感じる。
キャップを外してみると、二股に分かれたペン先が登場。それぞれ濃淡が異なっている。コクヨの公式サイトでは、「めだたせカラー」「ひかえめカラー」と呼ばれている。どうやら、この2色を使い分けることでメリハリのあるノートづくりができるらしい。
商品のスペックが分かったところで早速、ペンの書き心地を検証。色を使い分けるときはペンをクルッと回すだけなのだが、これがかなり快適な使い心地でビックリした。一般的な蛍光ペンであれば別のペンにいちいち持ち換える必要があるところ、そういった手間が一切いらない。1本で蛍光ペン2色分の働きをしてくれるので、ペンケースがかさばらないのも、うれしいポイントだ。
蛍光ペン愛用者の方、ぜひストレスフリーな書き心地をチェックしてほしい。
※記事中の価格、情報はライター購入時のAmazon実売価格・情報です。
■Profile
藤崎恭弥
30代男性。妻と息子の3人家族。仕事はウェブの広告系で、会社で副業が解禁されたことでフリーライターの道に。昔から無類の文房具好きで、有名メーカーの新作や無名メーカーの謎商品を都度購入して試している。
紹介する商品は、1本で2色のマーキングができる蛍光ペン。価格が5本セットで674円(税込み)、色がピンク・ブルー・グリーン・パープル・イエローがラインアップしている。ペンそのものの大きさはφ15×131mm(長さ)あり、一般的な蛍光ペンよりもやや太めに感じる。
キャップを外してみると、二股に分かれたペン先が登場。それぞれ濃淡が異なっている。コクヨの公式サイトでは、「めだたせカラー」「ひかえめカラー」と呼ばれている。どうやら、この2色を使い分けることでメリハリのあるノートづくりができるらしい。
商品のスペックが分かったところで早速、ペンの書き心地を検証。色を使い分けるときはペンをクルッと回すだけなのだが、これがかなり快適な使い心地でビックリした。一般的な蛍光ペンであれば別のペンにいちいち持ち換える必要があるところ、そういった手間が一切いらない。1本で蛍光ペン2色分の働きをしてくれるので、ペンケースがかさばらないのも、うれしいポイントだ。
蛍光ペン愛用者の方、ぜひストレスフリーな書き心地をチェックしてほしい。
※記事中の価格、情報はライター購入時のAmazon実売価格・情報です。
■Profile
藤崎恭弥
30代男性。妻と息子の3人家族。仕事はウェブの広告系で、会社で副業が解禁されたことでフリーライターの道に。昔から無類の文房具好きで、有名メーカーの新作や無名メーカーの謎商品を都度購入して試している。