アイリスオーヤマは3月19日、新型コロナウイルス感染症の影響で入手しにくい状況が続くマスクを、日本赤十字社に10万枚寄付することを決定し、目録を贈呈したと発表した。
アイリスオーヤマの大山晃弘代表取締役社長は、「マスクが手に入りにくい状況が続くなか、必要としているみなさまにお届けするために、現在マスクの生産は24時間フル稼働しております」と現状を説明。マスクを寄贈することで、新型コロナウイルス感染症の拡大防止につなげる狙いだ。
日本赤十字社の高橋孝喜血液事業本部長は、「10万枚ものマスクのご寄贈をたまわり誠にありがとうございます」と感謝したうえで、寄贈されたマスクは血液事業のために有効に活用するとコメント。「献血や血液製剤の製造・供給を担う血液センターにおける安心・安全な環境整備の大きな助けになる」という。
アイリスオーヤマは、感染拡大の防止と事態の収束に向けた支援を繰り返している。3月4日には政府に100万枚のマスクを提供すると発表したほか、3月11日には政府の「マスクチーム」に40万枚を寄付すると発表。これらのマスクは、感染者が増加している地域への配布や医療機関をサポートに活用されている。
アイリスオーヤマの大山晃弘代表取締役社長は、「マスクが手に入りにくい状況が続くなか、必要としているみなさまにお届けするために、現在マスクの生産は24時間フル稼働しております」と現状を説明。マスクを寄贈することで、新型コロナウイルス感染症の拡大防止につなげる狙いだ。
日本赤十字社の高橋孝喜血液事業本部長は、「10万枚ものマスクのご寄贈をたまわり誠にありがとうございます」と感謝したうえで、寄贈されたマスクは血液事業のために有効に活用するとコメント。「献血や血液製剤の製造・供給を担う血液センターにおける安心・安全な環境整備の大きな助けになる」という。
アイリスオーヤマは、感染拡大の防止と事態の収束に向けた支援を繰り返している。3月4日には政府に100万枚のマスクを提供すると発表したほか、3月11日には政府の「マスクチーム」に40万枚を寄付すると発表。これらのマスクは、感染者が増加している地域への配布や医療機関をサポートに活用されている。