【記者のひとこと】より快適になるか
自宅でインターネットを使うため、固定回線を引くことを計画しています。申し込みを済ませており、あとは工事日を待つだけの状態です。
まだインターネット環境がないため、自宅で通信する際は、携帯電話会社の回線を使っています。中国で規制されていたサービスが自由に使えるため、ついつい使いすぎてしまい、2月のデータ通信量は、あっという間に契約容量の上限に達してしまいました。
通信環境はおおむね快適ですが、まれに電波の受信状況が悪くなることがあります。原因を探っていますが、いかんせん対象は見えない電波。実態をつかむのは難しそうです。
NTTドコモは3月4日、人間の技術者が担当していた通信品質の最適化業務に、AIを導入すると発表しました。人間では気づきにくいような部分も検出できるそうで、より快適な通信環境が実現するかもしれません。(齋藤秀平)
【関連記事はこちら】
NTTドコモ、AIで通信品質の最適化、5G見据え完全自動化目指す
NTTドコモ、複数カメラの映像を8Kのワイドや360度VRでリアルタイム生成・配信するクラウドシステム
NTTドコモなど、音声認識AIサービス「Otter」の日本展開で協業開始
東大とNTTドコモ、複数人ビデオモーションキャプチャー技術を開発
まだインターネット環境がないため、自宅で通信する際は、携帯電話会社の回線を使っています。中国で規制されていたサービスが自由に使えるため、ついつい使いすぎてしまい、2月のデータ通信量は、あっという間に契約容量の上限に達してしまいました。
通信環境はおおむね快適ですが、まれに電波の受信状況が悪くなることがあります。原因を探っていますが、いかんせん対象は見えない電波。実態をつかむのは難しそうです。
NTTドコモは3月4日、人間の技術者が担当していた通信品質の最適化業務に、AIを導入すると発表しました。人間では気づきにくいような部分も検出できるそうで、より快適な通信環境が実現するかもしれません。(齋藤秀平)
【関連記事はこちら】
NTTドコモ、AIで通信品質の最適化、5G見据え完全自動化目指す
NTTドコモ、複数カメラの映像を8Kのワイドや360度VRでリアルタイム生成・配信するクラウドシステム
NTTドコモなど、音声認識AIサービス「Otter」の日本展開で協業開始
東大とNTTドコモ、複数人ビデオモーションキャプチャー技術を開発